- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758042895
作品紹介・あらすじ
皇子たちの呪いを解くため、淵国につれてこられたカナン。三人の皇子の呪いを解き、結婚を目前にしたカナンと善皇子の前に立ちふさがった最大の障害は皇帝陛下だった!?皇帝と命懸けの賭けをすることになったカナンだが、そのせいで善皇子との関係がぎくしゃくしてしまう。そんなカナンを、呪いが解けた郷皇子が熱烈に口説いてきて-!?西洋乙女と皇子たちが繰り広げる、中華風王宮恋愛ファンタジー、感動の終幕。
感想・レビュー・書評
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2014-05-04
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シリーズ最終巻。皇帝の遊び方が遊びらしからぬ感じで大丈夫かいな、みんな。。と思ってしもたわ。女性陣は体はってたよなぁ。、カナンが一番災難でした。皇子それぞれのママンが出てきたけど、繁のママン、息子にそのまんま受け継がれてるやん(笑)律ママはツンデレだし、善ママは茶に目がなく、郷ママは強い(笑)でも、力がなくとも一番強かったのは啓ママかな。彼女の幼さ、純粋さで皇帝は「家族」のあり方に気づけたようなものだしね。
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ラブファンタジーにみせかけたホームドラマだった。
律たん可愛いよ律たん!
ここまでくるとさすがにカップリングも安定してるし意外性はないけど、笑いあり感動ありで良い最終巻でした。満足。 -
父上的な生命体を書くの、古戸さん上手だよなぁ
最初からお相手は決まっていたし、まぁこんなもんかと -
うーん……?
最終巻にして意味がわからなくw
これ、下手に続けない方がよかったんじゃないの、と思わなくもない。