- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758043038
作品紹介・あらすじ
郊外にひっそりと佇む街-霊戸路町。駄菓子屋を営みながら、妹の幽霊と暮らす僕の前に現れたのは、ゴシックロリータに身を包んだひとりの少女だった。忘れてしまった大事な「何か」を抱える僕たちと、"まもの"を自称する少女の共同生活は、やがて優しく残酷な真実へと辿りつく-。
感想・レビュー・書評
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9784758043038 270p 2012・3・1 初版
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展開が最初からクライマックスだったなーと。主人公順応力あるなあ。
弾くんはかわいかった! -
タイトル買い。久々の一迅社文庫です。
内容は、よくも悪くも一迅社らしい感じだ思います。
ユメの話は良かったのですが、本筋の設定が、
まあいろいろと雑でいまいち入り込めない感じでした。
いまひとつですかねえ… -
とりあえず余韻に浸りたい方は、あとがきを読むのは少し時間を置いてからのほうが良いと思います。
ちょっとしんみり出来て、BBA口調が好きで、何よりもロリが好きであるならば、楽しめるのではないかと思います。 -
つらい過去があって、犠牲があって、悲しいねー、という泣きゲーのテンプレみたいな話。こういうの、好きじゃない。