俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件3 (一迅社文庫)

著者 : 七月隆文

• 一迅社 (2012年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「占いっ!?」ケータイ占いに食いついた庶民部メンバーは、公人との相性に一喜一憂!それぞれの思惑をはらみつつ、全員が公人にアピール開始!?そんな中、麗子にとある話が持ち上がり-。可憐さんの純情で意外な一面、メイドさんの白亜と公人をくっつけよう作戦、麗子たちの秘密の読書会などなど、全26話+α、ゲッツ!も大増量でお送りする超人気ハートフル学園ラブコメ第3弾。

感想・レビュー・書評

[k9さんの感想 · 2012年10月28日]

ゲッツ、推しすぎw
一家に一人、白亜がいるといいですね。

[kumasankさんの感想 · 2020年2月13日]

ショートストーリー方式でサクサク読める。ヒロインたちも魅力的で、みんな見せ場があって良い。そして、ダンディ坂野は歴史に残る。

[お散歩アッシュさんの感想 · 2012年11月9日]

　今まで空気の如きう扱われてきた、幼馴染が冒頭にでてきます。けど、ほんとに少しでしたね。もう少し、今後は扱ってくれるのでしょうか？
　
　ガチムチレスリングから、筋肉ネタなどほぼネタです。笑えるので楽しかったですけど（笑）

　表紙からして可憐とか前回でた白亜は、あんまり扱われないかなと思いましたが、しっかり登場しているのが嬉しかったです。とくに、可憐のふともry・・
最高です。もっとやってくれ！　白亜のメイドさんの「あなた、もう疲れているのよ・・」　面白ければ、ネタでもいいじゃない！

　後半の、同等の超展開。なに・・ご都合しゅｒｙ・・こまけぇことはいいんだよ！

[mojyatasteさんの感想 · 2012年8月5日]

表紙のダンディ坂野氏に惹かれて・・・
何気に面白いですね・・・ええぞ！ええぞ！(レスリング風に

[abuabu0さんの感想 · 2012年7月27日]

安定した何も残さない感が好感が持てます。最後の方で稀によくある事件があった気がしたけど気のせいかもしれない。

[jyudoriさんの感想 · 2012年7月24日]

挿絵の使いかたとか、ギャグはかなり悪ノリ感があった。若干やりすぎだと思う。

それはそれとして、ラストはありがちながらも興味深い引きだったし、相性占いからのアピールタイムは実に可愛かった。

九条さんと幼馴染はもっとがんばれ。

著者プロフィール

大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビューし、ライトノベル、一般文芸などジャンルを超えて幅広く活躍。第3回京都本大賞受賞作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)はミリオンセラーとなり話題を集めた。他の著書に『君にさよならを言わない』(宝島社文庫)、『ケーキ王子の名推理』(新潮文庫)などがある。

「2021年 『100万回生きたきみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」