猫は勘定にいれません、もちろん家にもあげません (一迅社文庫)

著者 : 水口敬文

• 一迅社 (2012年12月20日発売)

作品紹介・あらすじ

汗をかきやすい体質のせいで、太りやすく痩せやすい特殊体質の久我原遼平は、早朝の学校のウサギ小屋でクラス一の才女、緋奈璃が寝ているのを見つけてしまう。動物と寝ると落ち着くとか、自分のことはネコと呼んでと言い出す少女の奇妙な言動に驚く遼平に、緋奈璃は突如として目をむいた。「遼平から、とってもいいにおいがします」その正体は匂いフェチという緋奈璃に自分の汗のにおいを気に入られ、つきまとわれるようになった遼平の運命はいかに。

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

変態女と姉が出てくる話。
猫とか全然関係ないやん。

[nyas12さんの感想 · 2015年6月24日]

ニャル子さんがやると違和感無いんですけどね。匂いフェチ