アルケミー・ローズ 嘘つき錬金術師と恋のばら (一迅社文庫アイリス)

著者 : ゆうきあずさ

• 一迅社 (2013年5月18日発売)

感想・レビュー・書評

[ひろさんの感想 · 2014年3月21日]

面白いのか面白くないのか、考えているうちに話自体が終わってしまった。

[本読み隊さんの感想 · 2013年8月8日]

庭師だったおばあちゃんの作った薔薇、ガートルードの薔薇を当時弟子入りしていたオズワルドに権利ごと乗っ取られた一家の娘ビオラ。
庭師である彼女は、汚名を晴らすために、青いバラを作ろうと必至に頑張る。
彼女の前にあらわれた、不思議な男は祖母と秘密の賭けをしているらしい。彼は何ものなの？

頑張る女の子は可愛いのだが…
面白いのか、面白くないのか判断しにくいというか、なんとなく今ひとつ彼女の言いたいことが理解できず、共感しにくかった。

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