鳳龍彩華伝 寿ぎの姫と西に咲く花 (一迅社文庫 アイリス く 2-2)

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  • 一迅社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758045339

感想・レビュー・書評

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  • 中華と洋食が同じテーブルに…!w
    まだまだ続きそうなシリーズですね。

  • 病弱な“彩師”ユァンと幼なじみの婚約者・流星との2巻目です。
    西国の王妃として嫁いだルィンのために、彩師ユァンが自ら赴き、出産祝いを届けることに…

    舞台を西洋に移してのお話で、一巻の中華物との違和感を感じてしまうが、異国に嫁いだルィンや、国王カウィンの人柄や望みが明らかになるにつれて、お互いのすれ違いや、暖かな気持ちが嬉しくなるお話だった。
    べた惚れ流星に、ニヤつく。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3593.html

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著者プロフィール

投稿作『佐和山異聞』で、第6回ビーンズ小説大賞、優秀賞、読者賞を受賞。

「2018年 『華陽国後宮史 龍は桃下に比翼を請う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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