- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758046930
作品紹介・あらすじ
白竜の青年シュトラールと、その"花嫁"となった澄白。優しく穏やかな日々は、ゴルト族の竜、アメテュストの死により突然の終わりを迎えた。彼のもとを離れた澄白は、亡き母の一族が住む里を目指す。一方、シュトラールは、澄白の不在に喪失感を感じて…。澄白を持つ新たな出会いと過去に穏された真実とは?そして、すれ違う二人の想いの行方は?竜と姫君の恋絵巻、待望の第六弾!
感想・レビュー・書評
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悲壮感漂う物語の、待望の6巻です。
シュトラールに置いて行かれ、澄白は母の一族が住む里を目指すことに。
失意に震える彼女に新たな試練。母の過去とは…
シュトラールってば、残念感半端ない生き物と化して、これはこれで好きよ。
前の巻の経緯などもまとめました。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4754.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友人に借りて。ザラームまじ。
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前巻発売から1年以上間が開くのは生殺し状態だった!ああ、やっと読めたと思ったら、同胞のもとを尋ねた澄白にとってまたもや辛い状態で、こちらも辛い。払暁の一族の多くはろくでもないなあ。黒鳶のような立ち居地だと澄白に好意的なのが王道というものだろうに、そっちに行くかー。ザ・執着。そしてシュトラールと澄白はもっとイチャラブでもいいのになあ。
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キター!!!!!一年以上前回巻積んじゃったよ。