お見合いはご遠慮します (一迅社文庫アイリス)

著者 :
制作 : ねぎし きょうこ 
  • 一迅社
3.64
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  • 本棚登録 :22
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758047746

作品紹介・あらすじ

仕えている少年王子が大好きすぎる女官サリカ。彼女は、わけあって日ごろから結婚をしないと公言していたのに、急に女官長から執拗にお見合いを勧められてしまう。きっぱりと断っても、女官長は止まらない!無理やり出会いの場を作られ、サリカは窮地に立たされてしまった!!そのとき颯爽と現れ救ってくれたのは王の騎士ラーシュだったのだが…。この男、なぜかサリカの命令に無意識に従ってしまうようで!?

感想・レビュー・書評

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  • 特殊能力を持つ主人公ですが、その力に頼りすぎず自分の力で頑張っているし、ラーシュとの関係も初々しくて良かったです。

  • 少年王子が大好きなヒロインの設定や、ロープでの縛りのカラーピンナップから、キワモノかと思ったが、そうでもない。
    ショタものらしさを全面に押しているわけではないので、嫌悪感なく読める。
    ただ、この巻では出会いと二人の関係の絆ができるまでであり、一冊でおさまりきれていない。
    設定も話もつかみとしては面白かったが、後半遅々として物語が進まないまま、いろいろと続刊にもちこしている。なので、この巻だけでは評価しにくいが、続刊は楽しみにしている。
    あらすじなど下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4912.html

  • この作家さんの話は結構な確率で変態が登場しますね(笑)面白いからいいけどww今回も裏表紙とかカラー扉絵には縄?縛られてる!?という感じでコメディ要素が満載でした(笑)内容は人の心に関与することが出来る特殊な力を持つ家系に生まれたサリカが、言葉を発することが出来ない王子の侍女として仕えるうちに何故か見合いを斡旋されたり暗殺に巻き込まれたり、従者を得たりする話でした。喧嘩しながらもだんだんと仲良くなっていくサリカとラーシュの雰囲気にキュンとしたり、サリカを狙う見合い相手に苛々したり、サリカに複雑な想いを抱く王子に切なくなったりと読んでて忙しい話でした。その分、波瀾万丈で楽しめる内容でしたけど。ラストでお互いの想いを自覚したサリカとラーシュの今後とか気になりますし、サリカの能力のことを知った暗殺者がどういう行動に出てくるのか気になります。webでは続きがありましたので2巻も発売してくれるはず!ねぎしさんの美麗イラスト付で2巻も楽しみたいので続編発売を希望します~♪

  • 【ネタばれ感想注意】

    「小説家になろう」掲載の書籍化作品です。
    ねぎしきょうこ氏の美麗な表紙イラストに惹かれて購入しましたが、母親代わりとして慈しんできた幼い王子を溺愛するあまり時々変態チックな行動をする女官ヒロインと、彼女の特殊能力に振り回される不憫な騎士ヒーローという登場人物も魅力的で、内容もとても面白かったです!

    ヒロインとヒーローの年齢が本編中には記されてなかったのですが、男女共に16歳が成人年齢だと仮定すると、ヒロインは19歳、ヒーローは21〜22歳頃だろうと推測しました。

    ヒーローから「変態」呼ばわりされるヒロインや、お見合いを破談にする為に泣く泣く決行した作戦に笑いながら読ませて頂きました。
    カラーピンナップのチョイスが素敵です(笑)。
    時々、ヒーロー視点に切り替わるのも、普段は無口で無愛想な彼の心情が分かりやすくて良かったです。
    特に槍の御前試合で作戦とはいえヒーローが優勝した時の彼視点では、ヒロインに落ちた瞬間の気持ちと嬉しさが伝わってきて、その後に続くいちゃラブシーンは鼻の下を伸ばしながら温かく見守っていました(笑)。

    WEBの方で書籍の続きが読めるようですが、是非ねぎしきょうこ氏の美麗イラスト付きで読みたいので早めに2巻を発売して欲しいです!
    ヒロインへの想いを自覚したヒーローと、ヒーローにドキドキしつつも自分の気持ちに無自覚なヒロインのやり取りが楽しみです。

  • わけあって結婚はしないと決めている女官のサリカが、女官長に強引にお見合いを勧められることから始まる王宮ラブコメ。カラー口絵や、帯の煽りから、見合い相手のロアルドと騎士のラーシュがサリカを取り合う三角関係なのかな?と思ってたら、話の流れとしてはそうではあるけど、三角関係のもう一人はロアルドではなく確実にエルデリックですよね、これ!というわけで、殿下ー!!少年王子とても萌えた(´∇`*)そして切ない…っ。サリカが大事だからこそ自分の気持ちは言わず、何も知らない少年として振る舞うエルデリックがいじらしく、切ない。祝宴のダンスが可愛くて微笑ましく思ってたら、番外編の最後の『それぐらいは、許されると思うんだ』が、もう…っ(´;ω;`)

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