- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758052061
感想・レビュー・書評
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准尉くん好きですね。でもなんでハサミ持っているんだろう。謎だよね。
そしてアルゼイドのへたれっぷりが好きです。可愛いと思います。
戦う女の子は大好きなのでラゼルと准尉くんの勝負とかいいですね。肉片飛び散ってますけど、そんなところも大好きさ。
そしてバロックヒートの八つ当たりを待ち望みにしている軍の皆さんは変態ですね。 -
整理ついでに久々に発掘したので登録。
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割と平凡な日常が?准尉君は大変お買い得物件だな。
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9巻
*なんて冷たい夜のてのひら2~インディゴ・ブルゥの空の下にて
*なんて冷たい夜のてのひら3~誰かの為の寓話
*なんて冷たい夜のてのひら4~その行方は
*なんて冷たい夜のてのひら5~やがて点は線へと到り
*なんて冷たい夜のてのひら6~ようようゆるりと夜は明け
*日常回帰1~はじまりの街にて
*日常回帰2~「置いていっちゃうよ」
*カラオケ船隊ノドジマン
10巻
*だから今夜はその手をつないで
*日常回帰3~あたりまえのまいにち
*日常回帰4~破壊者降り立つ
*日常回帰5~「にせもののにせもの」
*日常回帰6~それもまた小さき余興
*日常回帰7~月光よ、この哀れな仔を照らせ
*Carnival1~誰かにとっての真実
*Carnival1~太陽はのぼらない
*終らぬ夜に星のまたたく
ってことで、また一緒に旅に出られるようにラゼルの養父を説得すべく、ともにラゼルの家にいくことになったご一行様。
その車中、アルゼイドは兄に襲われる。兄は、別れた時そのままの幼い姿だった。
アルゼイドのヘタレ祭りです。
いやあ、ここまできっぱりとヘタレにされて、さすがに哀れを感じますわww
作者、あとがきで「バロックヒートが好き」と書いていたんですが、好きだとかえってヘタレにしたりしないのかな。なんか照れが出ちゃって、私だと好きなキャラはその好きさに比例してヘタレになるんだがww
うん、ヘタレが好きなわけじゃない。
だって、とことんヘタレなアルゼイドにはちーーーっともときめかないものww
ともあれ、なんとか故郷(?)に帰ってきました。
で、ラゼルんちの居候になるバロックヒートとアルゼイド。ま、ひーたんは養父の弟だからな。なんだかんだと養父にいびられるアルゼイド。
作者は一体どこまでアルゼイドをヘタレにするつもりなんだろう。
も、こうなったらどこまでやれるか見届けたい気持ちになったよww
そして、ラゼルの日常が戻ってくる。
制服可愛いっす。
でも、もう旅に出る前の日常とは確実に違ってるんだよね。それを、ラゼルもラゼルの親友も、少女らしいナイーブさで受け止めていく。このへんの繊細さは胸が切なくなります。少女達は、いつも受け入れること受け止めることで、大人になっていくんだよね。
が、そんな平穏な日々は続かないわけで…。
やっぱりポイントはラゼルの存在ですか?
アルゼイドの兄は、ラゼルのことを「おねえちゃん」と呼び、どうやら彼らとともに生活したことがあって、その後父を殺した女(アルゼイドはそう思ってるが、兄がどう思ってるかは不明)と同一視してるみたいなんだよね。
ラゼルは、15歳で幼少期の記憶もちゃんとあるので、同一人物ではないはずなんだが…。
……まさか、タイマシーン的な、タイムマシーンのパラドックス的な展開じゃないだろうねぇ。
今、ちょっと不安になった。
ともあれ、続き気になる。
早く11巻でてくれ!!! -
絵がかわいくて会話のテンポも好きです。アルゼイドが最近へタレ全開なのが・・・
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アルゼイドさんへたれの巻…なんですが如何にもこうにもへたれを通り越してイタい男になってると思うんですが如何でしょう。ラゼルとの再会はとても良かったと思うのですが。しかしアルゼイドさんこのままなんでしょうか…がくんと買う気が失せます。
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【本について】<br>
魔法使いだけど筋肉好きな少女と、<br>
自分の存在意義に悩む悪食な元軍人なおにぃさんと、<br>
女好きで気を使いすぎちゃうキザなおにぃちゃんの旅物語。<br><br>
【内容】<br>
ひっさしぶりの新刊なんで、前回の話忘れてました(笑)<br>
お話は、アルゼイド・へたれ祭りでした。<br>
でもアルゼイドは、<br>
クールな方がボケボケとのギャップが大きくて好きです。<br><br>
【感想】<br>
今回も笑いのツボは外していませんでしたよー。<br>
破天荒〜は名言が多いです。<br>
今回の名言はハチミツ屋さんの件かな。