玻璃月蜻蛉縁物語 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2006年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758052603
感想・レビュー・書評
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すごく良い! 高里さんファンは読んで損なし! 絵にクセがあるんだけど、読んでたら慣れます。
亜鳥とルゥの物語。高里さんらしい会話と、少し痛くてでもやさしい物語に癒されます。癒しというのは、自分のホンネに気づくことだと教わりました(この漫画で教わったわけではないけど)。これを読んで、自分のホンネに気づいて、自分を癒してあげてください。気づくまでの過程が痛いからこその、「癒し」です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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人に纏わりついた、執着などといった目に見えないしがらみを、主人公たちが断ち切っていく物語。…と云ってはミもフタもないけど(苦笑) とにかく、まだ1巻だからということもあるのか、まだまだ全貌がよく見えない雰囲気。終盤でアトリの家のことが触れられたので、今後はそっち方面が絡みつつ物語は進んでいくのかな? とにかく今の段階では物語の良し悪しに判断がつかないので、もうしばらく追っかけてみようかと思います。それに物語が云々より、やっぱ雰囲気がいいしね。こういうノスタルジックな雰囲気、好きだなあ…★(^_^)
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『玻璃月蜻蛉縁物語』を代表して。
全2巻。
絵が良いです。
しかし、内容はなんとなく端折った感あり。もうちょっと長く続けたらなお良かったでしょう。 -
購入日:2007/02/02 9点
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モノと人を縛る鎖。
それを断ち切るアトリとルゥの物語。
あまり説明がないので、彼らの(特にルゥ)背景はよくわからないのですが、なんだかほんわりとしたファンタジーです。 -
原作は未読だけど、絵が可愛くてよかった
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表紙買いしたものの…
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岩崎美奈子さんの絵が好きで好きで大好きで(笑)それだけで購入した本。というか、発売当時から欲しかったのに、書店で見つからず断念していた。最近思い出して楽天で探して注文したら、届くまでに何と二週間以上かかった!!もうちょっと刷っておいてよ!まじで!!在庫少な!!……内容は、ストーリーとしてはそこまで興味を惹かれません。まだまだ隠し要素があるし、伏線も。でも絵が可愛いから、とにかく絵が素敵過ぎるのでこの点数。それだけです。にしても、これ続刊いつ出るのかな……もう一年半くらい経つんじゃ……(2008年4/11現在)頑張って出して欲しいものです。
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絵は味があって良い感じだし、ストーリーも一回目は良く分かりませんでしたが何度も読むうちに分かってきて面白かったです。