- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758053914
感想・レビュー・書評
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第一の魔女・金蒼に会い、願いを伝えることに成功した橙達は第二の魔女・銀陽を訪ねるべく海へと向かうが――。
宝物庫に閉じ込められている少女と、それを見守る番人。それは橙だけではなかった。だいぶ謎が見えてきたけれど、何故王様がそんなことをするのかはまだわからないまま。
とりあえず橙の為に文字どおり体を張って頑張ってくれる松葉も好きだけど、王様側から脱して味方になってくれたアヅサが大好きです(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻では、橙達のがんばっている姿がたくさん出てきます。
私もこんなふうになりたい――。
読んだ人の中にはそう思う人が多いのでは?
気持ちが伝わる物語です。 -
二巻!嬉しいな。
橙の正体がだんだん見えて来ました。
この人が描いたキャラは皆可愛い。
それでいて怖い、と思わせる演出とか凄いと思う。
本当かわいいなあああ。 -
かわいらしい絵柄、繊細なタッチで描かれる物語、そして時折覗かせるダークな描写。絵柄と内容とのギャップがあるが故にぞわぞわっとした恐怖感を味あわせてくれる…。大人のための童話を読んでいるような感覚。それがこの作品の特徴であり魅力であると思う。不思議な世界観の、ステキなファンタジー作品。次巻以降にも期待。
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つづきまして二巻目。
15歳になったら宝物庫の少女たちは処分されてしまう。
橙にはあと何年のこっているのでしょう。
そして彼女の願いはいったいなんなのでしょう。
二人目の魔女を目指しながら
ちょっと気になる要素が顔をのぞかせてきた感じです。