緋の纏 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 554
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758054102

感想・レビュー・書評

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  • 江戸に出てきた武家の若様・一進と
    家臣の清一郎は訳ありで身を隠さなきゃいけない状態。
    江戸に出てきて早々一進はゴロツキ達に絡まれるが、
    江戸火消し『く組』の狐太郎が間に入り助けてくれ、
    それから何故か話の流れで一進が
    く組の預かりになる事に。
    く組の頭は一進の事情を何やら知ってる様子だが…
    一進は火消見習いとして
    個性的なメンバーに囲まれての生活が始まる。
    跡目争いで命を狙われた若様と
    火消の狐太郎を中心とした人情物語…になるのかな?
    絵が綺麗(〃艸〃)ムフッ

  • 時代と絵柄に惹かれて読み始めた本。
    主人公が見た目女々しので「BL狙い?」とか思いましたが、読んでみると中々複雑なお話かと…

    腐女子目線でみると、狙って見えないこともない表現もありますが…
    そういうのは無しで続きも読んでます。

  • 気になっていたけど、ずっと買えていなかった『緋の纏』をやっと購入。
    やっぱり気になるな~と思った作品は当たりが多い。
    自分の感が鋭いんじゃなくて、きっと本が呼ぶんだろうね。
    あなたに合うから読んでみなって。
    絵も上手いし、物語的にもバックボーンも重いものを抱えているけどギャグもあったりして、江戸という街に生きる人々の快活さとか明るさや人情が、その重さを時には軽く、時にさらに重く語りかけてくる感じです。
    9巻までで少しずつ謎が解かれ始めてきたところ。
    幾つもの伏線がまだまだ絡み合っていて、この先が楽しみです。

  • これはかなり好みでした!
    絵も綺麗で、お話も良かったので、次巻を早く買いにいきたい。

  • 続巻

  • Kindleの月間セールにてGet。とにかく絵のクオリティが落ちない。

    時代は江戸後期かな。主人公の一進(いっしん)は歴代旗本五千石の若様。後継問題でお目付役と共に町に身を隠すことに〜。
    パワフルな火消し「く組」にて個性的な男たちと生活を共にする。

    表紙の絵だけ見たときは美形で鼻持ちならない性格かな?なんて思って読み始めたけれど、全く逆で「素直な良い子(しかも頭良さそう)」一巻だけだと一進の能力が出てこないけれど、今後何やら発揮してくれそう。

    読んでて渡辺多恵子さんの『風光る』のセイを思い出した。

  • 江戸の火消し漫画。
    良くも悪くもゼロサムって感じ。

  • これからの展開が楽しみ!(*´ω`*)火消、江戸、訳あり…好きなら読まないと損!(笑)

  • 絵が秀麗!
    ジャケ買いでしたが、コレは久しぶりに当たりでした^^

    江戸火消しの話というのも男くさくて好きな内容でした☆

    コタさんが美し過ぎる…!

  • 物語・作画ともに素晴らしい

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