ハイガクラ (3) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 : 高山しのぶ

• 一迅社 (2010年8月25日発売)

感想・レビュー・書評

[kei183さんのレビュー · 2010年8月25日]

センスと画力が半端ない！
設定も作りこんであるし（懲りすぎるのが若干読みづらいけども
東南アジアはきっと趣味だろうなー本気で描きたかったんだろうなーという愛が感じられる
オウムにセンスを感じる
骨の描き方・設定も好み
あと最後現代日本のくだりもちょっと峰倉さんぽくて好き。

[やおさんのレビュー · 2013年5月19日]

“「二匹が逃げたから山が崩れたんだ
人柱なしではこの国は存在していくことができない
——だっていうのに 子守り歌と違い 本当は四凶の全てが
この国から逃げ出してるんだよ
今 この国が存在できているのは他でもない
そこの藍さんが四凶一匹と
捕まらない残り三匹の代わりに「天狗<てんこう>」を捕縛してくれたからだ
もっとも 天狗には不運な話だけど」”

明らかになる点と、深まる謎と。
火鳥……？

Thanks to K.H.

“一葉 お前には憎いばかりの歌だろうが
一度踏む気になったら命を賭ける覚悟をしろ
お前の踏むその一歩は覚悟の一歩
神に敬意を 獣に首を 命を 差し出す覚悟で踏むんだ
その心だけがお前を生かす
お前の運命をその一歩で開け!!”

[toritottoさんのレビュー · 2013年2月6日]

過去編。

[yspllowさんのレビュー · 2012年6月25日]

孫登様が個人的にツボです！

小さい頃の一葉の話もあって、ふんふん言いながら読んでました。

[８さんのレビュー · 2011年12月26日]

藍様は破天荒で自由気ままな人だと思ってたけど、実は1番の苦労人なんですね。
一葉としろの関係がすきです。

[sakatakaeiさんのレビュー · 2011年11月16日]

てんこーかっこいいのにかわいい

[だいこん読者さんのレビュー · 2011年4月27日]

高山しのぶの絵、綺麗だよなあと。
カラー絵が特に好きです。


中華ファンタジー。仙人。
話すどーぶつ型、または猫耳やら生えた人型、の「神様」を、
踊りで封印して仲間にするよ！
だいたい、そんな話。（おーざっぱだ！）

↑こう書いてみるとゲーム向けの物語ですよね。
いっそWiiでダンレボ風のゲーム作ってはどうか。

～上手く踊れたら仲間になるぞ！封印した「神様」で対戦も！ダンス＆RPG～

けっこう新しい気がする。

[luky-pigさんのレビュー · 2011年2月5日]

早く続きが読みたいな！

[refractaさんのレビュー · 2010年10月20日]

偉そうなチビは実際力ないことが多くてあんまり好きじゃないけど蘭さまは別。力を持つから生まれる誇示する事ないゆったりとした余裕が好き。

[塩鮭さんのレビュー · 2010年10月20日]

1冊丸っと過去編です。

チビ達がとても可愛いです。
孫登さんが良いキャラしてますね。

一葉と滇紅の出会いがどんなものか知れたものの、
滇紅が一体何者なのかは未だ分かりません。
知れたことより、謎になったものの方が多い気がします。
最後の2人組なんて特に気になる。


遺跡の門がなぜあんなに早く閉まったのか、
その理由は今後出てくることはあるのでしょうか？
些細なことですが、すっきりさせたい・・・