ゆり子には内緒―D・キッサン短編集2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 276
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758056427

感想・レビュー・書評

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  • 装丁いいなーと。装幀は新上ヒロシ(ナルティス)さんだそうです。発想が豊かだと思いました。へー、と。短編集だから急ぎ足ではあるけれど、どれもきちんとまとまっていて、けれど、新鮮な。どこか懐かしめな雰囲気。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「装丁いいなーと。」
      うん、私も気に入った!ところで1はどうなん??
      「装丁いいなーと。」
      うん、私も気に入った!ところで1はどうなん??
      2012/07/05
    • とりこ。さん
      1読んでないんですよ~(笑)でもあちらも装丁いいですよね~
      1読んでないんですよ~(笑)でもあちらも装丁いいですよね~
      2012/07/05
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「1読んでないんですよ~(笑)」
      あら、と言うコトは
      話が各巻独立した短編集なんですね。。。
      「1読んでないんですよ~(笑)」
      あら、と言うコトは
      話が各巻独立した短編集なんですね。。。
      2012/07/06
  •  前回の短編集が面白かったので今回も購入。
     表題作は「いやそこから恋のメロディを奏でろよ!」と思ったけど、カバー裏のおまけまんがを読んで納得した。うんこれは無理だわ。この時代差の男女観の違いはもう溝っていうか崖レベルだわ。結局ゆり子はどこかの特殊能力者なんだろうか。キャラクターが勝手に動いたというか、話がまとめられなかった感じはする。
     一番好きなのは作者自ら地味と呼ばれた「四年目」。確かに地味だけど好きなんだよ、ラストがどちらの家族を裏切ったのか解釈分かれるところとか。「切望の娘」は(ぱっと調べた限り)架空の国が舞台なので、ラファエルは別の名前にしてほしかったかな。「こゆび姫」はなんか好き、なんか。

  • 表情が見えず、指に被る形で入るタイトルがとても秀逸なカバーデザインです。よく見れば背景が時計で、本編を読了後ならさらにその意味が分かる仕掛けとは。しかし、私の好みの話は表題作ではなく、外天の暁とゴマとマメでした。ゴマとマメの方言っぷりが本当たまらない!あと、文字屋かわほりと切望の娘の作画の雰囲気がとても好みです。トーンを使わずに表現された世界がいい。切望の娘の線にデジャビュを感じたと思ったらハイテックやシグノを使ってるとのことで大いに納得してしまいました。この線の細さとざらつきは確かに!

  • ずいぶん、久しぶりにD・キッサンよんだ。オカルト、古典、不思議系の話。
    黒すぎる人間の性(サガ)とドロ校で慣れ親しんだ絵が、不思議な感覚で融合する。劇中劇となっている「ゆり子~」はまだ理解不能だ。

  • Dキッサンのセンスが光る短編集
    文句なしの良作です
    強いて言うならタイトルにもなった「ゆり子には内緒」の続編が読みたいかな!

  • “天使を堕とす程の娘を恐れぬのは神くらいのものだ−”
    何が面白いかって、これ描いている人のキャラクターの振る舞わせ方が面白いんだな、きっと。

  • 初めて知った作家だが、めっけもんだと大喜び。

    ゆり子には内緒 ◇みょうちきりんなSFの話。
    外天の暁 ◇人形が時を止めてまた動かす。
    文字屋かわほり ◇「美しひ」
    四年目
    志能便の手
    ENGIメーカー
    不器用の作法
    ゴマとマメ ◇これはいい話。
    切望の娘 ◇美しい線の中で157Pが。
    こゆび姫 ◇なんせ 私 あなたのコレだもん。

  • キッサン先生の作るキャラクターには非常に魅力があると思う。
    お話も短編で終わらせるのがもったいないような、スケールの大きいものが多い。

    表題作の「ゆり子には内緒」は、想像していたよりもずっと不思議な話だった。一回読んだだけじゃ分からなかった。

    宗教的な部分も、日常的な話も、ファンタジックな要素も様々な作風が楽しめる人だな、という印象。
    「をちこち」や「どろこう」とは少し雰囲気が違うかも。

    わたしは「こゆび姫」が一番好きでした。
    短いけれど、ギュッと切なさとかおっさん萌え要素が詰まっている。
    田舎の少年少女の話も青春で良いなぁ。

    とにかく良い短編集でした。

  • まあこれもおしゃれぶりたいなら最適。
    表題作のアイデアに負けた。

    いまはこれがゼロサムに載ってるのかー、と思うと感慨深いものが。

  • 「外天の暁」と「こゆび姫」が好き。
    「四年目」こわかった。

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