緋の纏 6 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 208
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758057202

感想・レビュー・書評

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  • 刺客に狙われた一進。
    巻き込まれ怪我をしてしまう狐太郎に罪悪感でいっぱいになる。
    迷惑はかけられないと出て行こうとする一進だが来間から『ちゃんと筋を通せと』言われ
    隠していた事を告げようとするが
    来間は一進のお家事情を知っていた!!
    何故来間が一進の事情を知っているのか?
    7年前の佐倉藩の江戸屋敷で起きた火事に
    来間の兄・大八が関わってたらしいが真実は………。
    大八の想いのつまった手紙。来間と大八の話←泣ける(ノд-。)クスン
    自分の居場所を見つけた一進と
    犬猿の仲の狐太郎と清一郎との賑やかな生活が始まる(笑)

  • 静一郎まで住みだして面白い展開になってきた。
    カバー裏笑った!

  • うーーーーん
    火消しとか、家のごたごたはおもしろいんだけど、
    家族とか仲とかのあたりが、
    うーーん…という感じかなぁ
    でも次が出たら即買っちゃうんだろうな(笑)

  • 5巻出ました。色んな伏線が段々と♪大雑把に言っちゃえば「少年(ええとこのボンボンが庶民生活しながら)の成長物語」なんだけど、舞台が江戸の火消しっていうのがカッコイイのです。成長物語といっても、刺客に命を狙われつつなのでスリル満点ですよ~。

  • 今巻も泣けました…!

  • 面白かった。

  • 今回もまた泣いた…こたさーん

  • 6巻を読んでから、改めて1巻から再読してみました。
    思っていた以上に伏線があちこちに散りばめてあってビックリ。

    コタさんは最初っから一進の保護者だったんだな~とか、
    狗吉は初登場時から進坊ベッタリだな~とか、
    今更ながらに再確認して、一人でニヤついていました(笑)

    さて、今回の新刊。
    刺客に命を狙われ、く組の仲間達に迷惑をかけたくないと思う一進、
    逆に一人でその重荷を背負って欲しくないと思う仲間達。
    すれ違いが悲しくて、でもお互いを想う気持ちが温かくて。

    一進は、静一郎と一緒だと途端に凛々しい「若」の顔になるなぁ。
    く組にいると、コタ兄さんのおかげなのか年相応に見えるのにね。

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