千歳ヲチコチ 6巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
4.12
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本棚登録 : 160
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758059640

感想・レビュー・書評

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  • それぞれ成長し、前に進んでいるところが良いですね。
    ただ互いを探す物語に終始せず、各々が成長し、その結果ふたりの道が交差する形で出会うって展開なら素敵だなと。
    期待しながら読み進めていきたいです。

  • 時は千の年の昔、平安時代。
    いつの時代もひとつのきっかけが大きな変化を生むのはよくあることで…。
    亨とチコも、とあるきっかけが元でそれぞれの想いを強くする。
    まったりとした流れの中でも、少しずつ成長していく二人の日々。

    チコが思った以上に秋風の君のことを強く意識していて何だか嬉しい。
    ただあの春雪とかいうお坊さんは結局何者なのだろう? 変にアグレッシブだけど、明らかに何かたくらんでそうで心配。
    一方で亨は家の宴のために舞を練習中だけど、陵王をやることになっちゃって思い悩んでいたり。自己啓発のために鏡に向かってしゃべる姿は、親からすればそれは危なくもみえるよね。
    今回出てきた雅楽寮の長官さんは、予想以上にファンタジーな設定ぶっ込んできて笑った。長生きという前振りはあったけど、まさか曾孫の身体に憑依するような登場の仕方とは。必殺技とかも出るから割と何でもありなんだろうけど、これにはびっくりした。

  • やきもきしながら二人を見守っている。
    今回は二人とも新たな挑戦があって応援しながら

  • いまだに出会わない二人。
    いつ出会うのか?
    少しずつ近くなっているのかなぁ

  • 少しずつだけどギャグ要素が少なくなってきてる。

  • いろんな糸が繋がり、それを上回るいろんな意図が張り巡らされています。進みながら迷いながら、ああもうかわいいなあ!

  • 春雪さん謎の人だなぁ。
    雅楽頭様が楽しいw

  • 雅楽頭様、素敵!お坊さんの壁ドンにはびっくりしました。春雪さん、謎だ……。

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