- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758062008
感想・レビュー・書評
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貧乏神vs閑古鳥
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とても残念です。
「危機的状況にある」と、作者の方が
ブログで仰っていたので覚悟はしていましたが…
他方面で期待しておきます。 -
妖怪と甘く暮らす、江戸時代見せ物小屋主人のお話最終巻。
最終巻だがおおよそいつもの通り。
素直でないが人の良い主人公が、虐げられたりする事も多い妖怪とかはぐれ者とかから慕われながら日々を送る。
絵もすっきりして上手だし、苦い話無しで楽しいのは良いのだが、照れ隠しの部分とか、商売が商売になっていないところとか、
生活にまつわる困難の部分が中途半端に書かれるもので、そこがいささか気になった。
全く書かれないのならば「そういう話」で良いのだが、時々「辛いことを乗り越えて平和がある」類を書くのに、そこにもう一つ重みがない。
ので「貧乏が辛い」とか「保護しないと酷い目に遭う」とかにもうひとつリアリティが乗らず、今の幸せが浮かび上がらないように感じるのだ。
全体結構好きなだけに、惜しい、ところですね。 -
蓮花必死…可哀想でならん(笑
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面白いのに完結巻とかどゆこと…寂しいやないかー!
めそめそ。尻毛むしられる杉忠とか杉忠にポロリされる榊が見たかったなあ!
蓮花ちゃんとも進展してないじゃんっ。ていうか杉忠と榊のツーカーでドライな仲良しっぷりがたまらんのよ!!もうこのメンバーでの新しい話が読めないなんて!と思ったら続投決定!?ソワソワ角川ありがとうウキウキ -
正直、もっと連載が続いてくれる事を祈っていましたが・・・残念。
でも、作者様は続きはまだまだ書く気満々とのことなので、そちらに期待しています。
一応本誌でも見ていたけれど、描き下ろしや小咄も楽しみなので早く読みたいなー。
角川の電撃コミックジャパンで続投決定!めでたい!!