ネガティブ君とポジティブ君 (IDコミックス gateauコミックス)
- 一迅社 (2011年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784758071376
感想・レビュー・書評
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作者のセンスがやばい。
博識さが窺える。
話は純情リリカル。 -
秀良子ワールド全開。
何の根拠も無いのに、きっと永遠に一緒にいるだろうと思える2人のお話。 -
ネガポジどちらもめちゃくちゃ可愛い❤
えろはないけどほんとうに幸せな気持ちになれるBLずっと手元においておきたい -
藤原君と橘君は小学校からの友達で、コンビで、ツレで、コイビトで・・・素直で自然なままの二人の凸凹っぷりが可愛くて可愛くて仕方がありません。
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ポジティブとネガティブ、これだけ対照的なのに仲良くずっと一緒に居られるって素敵!!
ポジティブくんがわんこみたいで可愛かった。 -
幼なじみで高校生もの。
おまけに思わずうなずく。
カバー下にも、おまけとあとがきあり。 -
○○君と○○君シリーズの第二弾
ホント、この人のBL漫画のストーリーは読み手の心を掴んでくるのな。鷲掴まれた際の衝撃は、菊池まりこ先生の『カプチーノ』を読んだ時に負けていない
一線を超えた描写がないからこそ、そんな事を強く感じるのかも知れない
男である私が、他のBL漫画が好きな男の読み手に自身を持って勧められる一冊。とは言え、恥ずかしい事に私が入手したのは第7刷なので、秀先生の作品に惚れた男の読み手の中じゃ新参者もイイとこで、そんな偉そうには出来ないのだが
タイトルからも内容が判る通り、後ろ向きな思考が強すぎる藤原と、前向きな考え方しか出来ない橘の男子高校生カップルの、変哲のない特別な日常を丁寧に綴ったモノ
作品の主軸になっているのは当然だが藤原と橘、しかし、作品に確かな甘酸っぱさを加えているのは、この二人の虜になってしまった鳩子ちゃん。アブノーマルな彼女がいなかったら、星が一つ減っていただろう。そんな彼女に振り回される親友(名前は見つけられなかったor2)も個性的だ。あくまで、これは私の邪推に近いモノだが、彼女は鳩子ちゃんに対し、仄かに友情からはみ出た感情を秘めているのかも・・・
読了後のざっくりとした感想になってしまうが、男女だろうが男男、女女でも、カップルは性格が多少、対極の方が巧いこと長く付き合って行けるのかもしれん
個人的に推しの話は、巻末おまけの「女子高生はソクラテスの夢を見るか?」もパンチがあって好きだが、やはり、藤原と橘がお互いへの恋愛感情を自覚する番外編の「Nega Meets Posi」が最高だ
この台詞を引用に選んだのは、ゴチャゴチャ考えずに生きてて、直観で物を感じ、気持ちを言える人間の言葉は真っ直ぐに響くなぁ、この印象を特に強く感じたから -
購入
ネガティブインテリメガネ男子とポジティブ犬系男子のゆるい恋のはなし。
話の中では意外とドタバタ事件?があるけれど全体的に穏やかで柔らかい雰囲気が続いているし、いつも最後はハッピーエンドなので始終穏やかに読めた。
絡んでくる女子高生も良い味。
この一冊で完結なのか?
もう少し続けて欲しいと感じた。 -
BL注意ー。バカップルはよい。
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はじめから付き合ってる設定キタコレ
とってもかわいかった………。清は純ちゃん好き好きー♡な単細胞ワンコで、純ちゃんもクールだけど別に好き好きされるのが嫌じゃない秀才な男の子。ラブラブ可愛い。 -
いつもネガティブで真面目な藤原君と、いつもポジティブで明るいおバカな橘君のバカップルな日常のお話。
ストーリーはほのぼのしていて、イラストも可愛らしく、過度な性描写も無い。読み終わった後、とてもほっこりした気持ちになれました。疲れている時に読みたいBL
橘君の子犬的な表情と、藤原君がチラホラ見せる気の緩まった顔や仕草に癒されます。 -
絵が可愛い! 橘くんが超イカス‼︎ 藤原くんもツンデレっぽくて良い感じ☆
二人の今後が見たい(*^^*) -
黒髪眼鏡、だけど陰気(笑)
どっちが受だと思う?って、
そりゃネガティブ君だと思うけど、
でも、あの友達、デキるな…
大人になっても二人が幸せならいいなと思いました。 -
BLは嫌いなんだけど、「ネガティブ」の文字にひかれ(私がネガティブ)、電子書籍で最初の方だけ。だけど、ものすごく二人が可愛い。これは続き読みたい。このまま電子で行くかコミックス買うかで迷ってます。
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かわいい!ひたすらほのぼのする…!
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楽しいコミックでした。
ネガ君のネガっぷりが突き抜けててもういっそすがすがしいwww
BLかというとかなりギリギリな線だけれど、逆にそれが腐女子メガネのリアルっぽくて笑えた。 -
秀さんに惚れた
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▼あらすじ
とっても悲観的(ネガティブ)な藤原くんと、とっても楽観的(ポジティブ)な橘くん、ふたりは――カップルです。
ごはんを食べたり、手をつないだり、デートをしたり。あわただしい日常の中にあるふたりののんびりした恋のお話を、ちょっぴりおすそわけします。
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和んだ。ネガティブとポジティブという一見合わなそうな性格の二人がくっつくお話って自分には新鮮で面白かったです。
個人的にはネガティブ君の方が好き(笑)
どっちもお互いを必要としてる感じが伝わって来て良かったです。 -
「つまりバカで、やさしくて、しあわせなマンガなのです。」(帯より)
受:?ネガティブ君(藤原くん)?
攻:?ポジティブ君(橘くん)?
エロ:なし
女の子:女の子からの片思いあり
題名そのままの作品です。
1話からつきあってる設定の日常系ほのぼのラブラブ漫画。
馴れ初めも後半で読めます。
エッチがないので受け攻めははっきりとわかりませんが、
それでも「読んでよかった」と思える作品です。
読み返すほど味が出る、少し大人向け?
二人ともに惚れるちょっと節操のない女の子も出てきますが、
いい子でかわいいです(特に口がw)
「好きは急には止められない。
そしたら相手のためだとか思いたい。」
良いスパイス。
「空からシータ」もちょろっとゲスト出演(笑) -
ネガティブ君が受けだと思う。
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鳩子ちゃんのエピソード、読み慣れた少女漫画たち(別冊マー●レットとかの)に通じるものがあって、懐かしくて馴染みのある気持ちになります。秀良子先生のお話って、どれも、そういう読み慣れた少女漫画たちと同じような文体で描かれているから、妙にしっくりくるのかなぁ、なんてことを改めて考えさせられました。本編の二人の話としては、特に幼少期のエピソードがすごく好きです。(再読)
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ネガティブくんとポジティブくんはすでにCP設定。
ネガティブくんの性格が面白すぎるw
何だかんだと仲良しの2人がほっこりとさせてくれる。
BLなんだけど男の子のイチャイチャを見せられてる気分。
エロもないし初心者さんにも安心して読めるかな。 -
再読。絵柄がどうにも好きになれなくて(藤原くんが完全にキモオタだよ‥)本棚の奥に捨て置かれていたけど、改めて読んでみるとなかなかいい雰囲気! 劇的なことは何一つ起きないけど(お色気シーンすらなし、せいぜいチューぐらい。性描写ありきでストーリーや心理描写がいいかげんなBLが苦手なわたしにとっては好都合だったけど)、たまらなく愛おしい2人の日常。橘くんの言動がかわいすぎる。。 「遊びにいこうよ」が特に好き。
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正直癒し系
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こころがほんわかするし何となく生暖かい眼差しで見つめていたいような、なんとも母性本能を擽られるようなマンガ。
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友人から拝借しましたw
敬愛するガトーコミックスのBLなので
気にはなっていましたが、
ぶっちゃけると絵があまり好みではありませんでした。
だから表紙買いはしなかったんですけど…
でも読んでみるとこれが面白い!
ほのぼの~!
女の子もかわいいです。
良い意味であまりBLっぽくないですし、
初めて読む方にはお勧めです。
もしくは、キツいBLに疲れてしまった方とか。
癒されます。 -
最初ネガティブ君のビジュアルがあまり好みじゃないな〜と思ったのですが、読んでいるうちにどんどん可愛くなってきます。いつも良からぬ妄想をしてオタオタしたり、頑張り過ぎるとお腹が痛くなっちゃうネガティブ君…いつも無表情な子の赤面姿はたまりませんね(*^^*)
受け攻めハッキリしないカプとの事でしたが、やっぱりポジ×ネガでお願いします!まだまだキスだけでモヤモヤしてる二人でいいと思います。それが可愛い! -
いっぺん最後までよんで二周目いくと ああ~ってもえた