- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758071840
感想・レビュー・書評
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男子は情けなくて乙女チックかわいい!女子はたくましいかっこいい!乳首!!!!!
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ふかふかして甘い。極上の幸せ。
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優しい話。泣き顔がすごくふんわかしてて好き。表紙よりも中の方が線が細くて柔らかい。
いい意味ですごくテンプレに恋してくれた。2人とも優しいなあ、周りの人もすごく優しい。作者さん優しいんだろうなあ。学生時代の3人かわいすぎか。普通でなければいけないと思ってる子に、ちゃんと認めてあげる立花姉弟よいよい。
あかりさんいい人。急に現れた助っ人キャラ。教授とうまくいきますよう -
装丁:嶋美弥(BALCOLONY.)
乙メンな受けと、そんな受けが好きな友人。
男同士なのに好きな訳ない、という言葉で
お互い素直になれなくて…というもどかしすぎる話。 -
BLに女性が絡むのが個人的に好きじゃないけど、これは全然嫌じゃなかったし、普通の男女の恋愛と男の子同士の恋愛との対比というか違いを実感させられます。 この話の子たちはみんなポエミーでまあそれが雲之助さんの作品らしくて良いんですが、幼馴染の子相手に君とか使っちゃうのだけはちょっと違和感でしたw
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攻も受も泣き虫で、むせるほど泣くっていう表現が新しいと思った。
攻の子のお姉さんや職場の人、受の子の友達になる子など、女の子がいい味してます。みんな優しくてかっこいい。
ちょっと惜しいなと感じるのは、行動が少なくて会話だけで主人公たちの心境の変化を描いているせいかなと思いました。 -
少女趣味で気が利いて家庭的な同級生と、彼にずっと片思いしている攻主人公のお話。社会人もの。
女の子みたいな男子がジェンダーのことで悩んだり彼氏が見つかったりする漫画が最近多いですが、
この本は少女趣味でカワイイ受さんなのに甘えたい願望などがなく、
なかなかゲイになれないという、めずらし目の展開でした。
最初のほうを読んで、攻主人公の恋心の描写が胸キュンで続きが気になりました。
後半は何でも相談できる女の子に出会ったり、何も進展がなく時間が経つというエピソードがあり、盛り上がりに欠ける感じです。
でも演劇がかったトークの女の子と夜にバッタリ出会って友達になるシーンなど物語的で、
リアルを求めなければ童話みたいで良かったです。 -
雲之助さんのなかでは、そんなにの1冊。きっと攻めの髪型が好きじゃないからだと思われる。