秘密は夜にうまれてる (gateauコミックス)

著者 : 茨芽ヒサ

• 一迅社 (2012年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[mm91さんの感想 · 2013年1月9日]

絵は好きなんだけど……絵は好きなんだけど！！！いまいち救われてないのに、かといってドン底ってわけでもないこの煮え切らない感じ、どうも好きになれないなぁと感じました。強いて言うならストリップの話は読める話だったと思います。甘い絵なのに内容がエグめ、みたいなギャップを狙ってきてるのかもしれませんが、どっちつかずで印象があまり良くなかったです。絵は可愛いので、なんだかすごく残念でした。

[霜月さんの感想 · 2013年1月3日]

受けの子がどれも女の子みたい。見た目が。最後のお話は全体的にだったけど。
なんか…gateauの作品とは思えない…。一体何が言いたかったの？という感じ…本人たちは愛を貫いた的な感じなのかもしれないけど、とてもじゃないけど、読み終わって幸せな気分になれるものじゃない。

[森月雫さんの感想 · 2012年12月17日]

読後感がすっきりしない…。読んでて、共感できなくて、鬱々としてくる;

著者プロフィール

新潟県出身。代表作は「チカチカ・シャーベット」(一迅社、全1巻)。BL、TLを中心に活躍中。

「2016年 『放課後アンデッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」