- Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758072250
感想・レビュー・書評
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短編集。
さかもと先生の少しホラーっぽい要素が好きなので、
表題作の「沼、暗闇、夜の森」が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この描下ろしがすごい2013。
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絵柄が好みで購入しました。
コマ・イラストが大きく、線がしっかりしているので読みやすかったです。
表題作が特に好き。
後ろの2作は、ユニークで好みが分かれそうです。 -
さかもとさんの作風に慣れたというのもあるかもしれないけど、
前作より心鷲掴みな出来ではなかったような。
でもやっぱ良いです。
スワコさんはまた描いてくれて嬉しいけど、余計にもっと読みたくなってしまいました!
またまた描いてくださるといいな~。 -
さかもと麻乃さん二冊目の百合短編集です。
表紙からして前回に比べると毒味が増したように思いますが、全作品が暗いものではないので、明と暗のバランスが取れていて読みやすいかと。
個人的には、表紙を飾る「魔少女」と表題作の「沼、暗闇、夜の森」、そして前回収録されていた「スワコさんと宇宙旅行」の番外編「スワコさんとデート」がお気に入りです。
「スワコさん〜」は前回とても気に入っていた話でしたので、こうして続きが読めてとても嬉しいです。
しかしながら、今作から読み始める方には少し分かりづらい内容だと思うので、もしも購入を検討されておられるようでしたら、前作も一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
今回の問題作のラスト2つは、明るいを通り越してもうわけがわからない(※褒め言葉)領域に達していて笑ってしまいましたが、雰囲気はぶち壊しだと思うので人によってはマイナス点かもしれません。 -
絵のタッチが面白い。上手いような下手なような、しかし見せる。ストーリーは一般的な百合モノからあまり外れていない。
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切ないけれどどこか強く生きているような雰囲気が好き。
スワコさんがもう一度読めて良かった!