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- / ISBN・EAN: 9784758072670
感想・レビュー・書評
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978-4-7580-7267-0 163+2p 2013.8.1 初版
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『ブラックヤギーと劇薬まどれーぬ』の続編連載。
あとがきでスピンオフとも言っているし、
パラレルワールドくらいの軽い気持ちで読めば十分楽しめる。
脇役ふたりの話ももっと読みたかった。 -
前作の描写だと完全に付き合ってる体なのになかったことにしつつ、ラスト数ページ以外空気が読めない八木。百合百合しいのはそのラスト数ページだけ。当て馬にされただけの新キャラ。
連載という形をとるべき内容か?一冊の単行本に纏めるほどのものか?うっすい。 -
まどちゃんかわいい!ヤギーさんはこのあと、ちゃんと振ったのかな…。
ドタバタしてて、そんなにシリアスにもならないので、読みやすかったです。
短編集ではなく、1巻完結の百合を探していたのですが、これの前にあるという、ブラックヤギーと劇薬まどれーぬも読んでみたいなと思います! -
絵が可愛いくて話自体は面白かったんだけど、ヤギー&まどれーぬも、こころ&ありすも、後日談エピソードが欲しいところ
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連載時だと斜め上の展開の様に思えた話も単行本でまとめて一気に読むと前作との対比になっている最終話を作り上げるためのものだったと納得はできる感じ。ただこれやるには最低でもあと数話は余分に話が欲しかった。最終的にココリスの二人が投げっぱなしになってしまったり、ヤギー様が鈍感を通り越して嫌なヤツに見えてしまったり、もう少し丁寧に時間をかけて描写をしていけばその辺のマイナスポイントを解消できたはず。読み切りでもいいのでいつかココリスの二人は救済して欲しい。あと相変わらず線の細い柄は好み。