ナンバーコール (IDコミックス gateauコミックス)

著者 :
  • 一迅社
3.66
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本棚登録 : 334
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758073561

感想・レビュー・書評

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  • 【★-4.8 このストーリーにつきこのタイトルあり!】
    普段作者買いすることが多いので、タイトルはあまり気にすることはありませんでした。が、この本については表題通りまさにこの本につきこのタイトルありでした。
    また、本編だけでなく最後に描かれるその後にも同じことが言えます。
    古谷渚先生は心暖まるBL作品ばかりなので、是非色んな方に読んでもらいたい(* ´ ▽ ` *)

  • すーーーっと入ってきて心が穏やかになりました

    名前が“アキト”だってわかったときのハチの表情がなんか切なくって泣いてしまった

    横井のキャラがいいなあーと思って読んでたけどきっしーも西谷もよい

    昔のアニメは『ムゲンマン』背表紙の『八方塞がりのあと、末広がり』表紙にも見つけてしまった『8』抜きの数字

  • 甘酸っぱい青春ストーリー

  • *Kindle Unlimited 読み放題

  • 8に関するあだ名で呼ばれる2人が出会いから付き合うまで。
    高校3年の同級生。

    良くも悪くも普通でどこか気がきかない攻め
    ×
    明るく、そして焼きもちやきの受け

    ゆるゆるとした日常から、お互いがお互いの1番になっていないと
    どこか納得出来なくなってくる。
    お互いの気持ちが近づいていく、という話としては王道ですが、
    受けが思っていたよりも積極的に距離を詰めていくので、
    ヤキモキしながらというよりは、ゆっくり見守る気分になります。

    とはいえ5話まで読んだ時、将来この二人一緒にいられるかな、
    と、青春の1ページで終わりそうだななどと思いましたが
    描き下ろしを読んで少し希望が見えたり。

    夕暮れにぼんやり読みたいです。

  • 作家さん初コミック。高校生同士のエイトとハチ、お互い名前に共通する「8」繋がりで出会い仲良くなっていく… 俺たち青い春してます!という感じのキラキラキュンキュンする爽やかな作品でした。もうおばちゃんには君たち眩しすぎるよw キス止まりなのもこの2人には良かったと思います。絵も可愛くスッキリしていて読みやすかったですし、次も期待の作家さんになりました。

  • 『群青のすべて』を表紙買いし、デビュー作のこちらもいそいそと購入。
    デビュー作というのもあってか、これも男子高校生の濁りのないみずみずしさがすごく好みだったなぁ。
    フィクションだからこそ、すっと受けいれられるというか。
    これくらいのライトさがど真ん中。

  • レビューを読んで期待して購入したのですが、うーん・・・もう少しパンチが欲しかったかな。
    良くも悪くもあまり印象に残らない感じ。

  • 可愛かった!絵もきれいで心情も丁寧でした。
    エロは全くなくキスも最後にちょっとだけです。
    でもそんなの要らなかったです。

  • 自分のコンプレックスだった名前がきっかけに次第に惹かれあって行く高校生というシチュエーションが、個人的に完全にツボでした(*´ω`*) ストーリーが良かっただけに、この先の二人が気になりますw

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