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- Amazon.co.jp ・マンガ (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758074384
感想・レビュー・書評
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王道青春百合。
思春期の女の子たちの甘酸っぱい様子が描かれていて
丁寧なストーリーにグッとくる。
読んでおいて損はない作品。
演劇部の話はもっとほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少女達の群像劇。
「花筐」
演劇部のエースであり高嶺の花でもある加賀先輩と、彼女の本質を知る後輩の雪峯さん。
加賀先輩のキャラ清々しい。百合かな?
「ベリーガーデン」
花筐と同じ舞台で、加賀先輩に憧れる少女2人。
こういう終わり方か。これはあまり好みではなかったかも。
「イエイオン」
これも花筐と同じく演劇部の照明係・志戸さん視点。手紙の校正が話の運びなので、照明係としての要素はあまりなかったかな。
渡さない手紙の相手はまさかの。
「even」「step in」
幼馴染みもの。「私は千歳のものでしょう?」と確認する奈央の表情が子犬みたいで好き。
「shabon」
シャボン玉で呼び出すとは。キスシーンもあるし、この漫画の中でちゃんと百合な雰囲気だった。
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