屋敷はメイドのために!1 (4コマKINGSぱれっとコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758081665

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  • 9784758081665 121p 2013・2・5 初版1刷

  •  作者が「あとがき」で述べているのように,本作は,「メイドの日常」ではなく,「メイドをしている女の子の日常」に焦点を合わせた4コマ漫画作品である.したがって,作者が「ある意味でメイドさん漫画という感じではないかもしれ」ないことを認めているように,一般的に想像されるような「メイドさん漫画」的内容とは一味違う作品である.
     その内容であるが,裏表紙の紹介文が「フツーの女の子・ミサがメイドとして働くことになったお屋敷は雪の降る人気のない地にそびえる、まるでメイドたちのためにあるようなお屋敷だった―――。」となってるように,当主不在の屋敷で半ば遊兵化(仕事らしいのは掃除や雪かき程度だが,それすらサボり気味である)したメイド達と当主令嬢との,自由奔放というか,自堕落な生活をコミカルに,百合作品的傾きを持たせながら画いていくというものとなっている.
     本作に関して特筆すべきはその世界観であろう.まず,物語の舞台は,国籍不詳,または無国籍な世界であり,関西弁を話すキャラクター(メイドの「カナエ・チルド」)が登場し,主人公の好物として「お好み焼き」や「焼きそば」が登場する反面で,「コタツ」のことを,作中で「東洋の国で手に入れたとても魅力的なもの」と説明していたりするのはその好例であろう.さらに,ファンタジー的傾きも取り入れられており,登場人物の「ユカリ」は魔女兼メイドであり,「ユイ」に到っては猫又(日本の猫の妖怪)メイドである.
     以上の様に,本作は非常にユニークな作品に纏まっており,無論,「萌え4コマ」としても秀逸な出来であるので,続編にも大いに期待せざるを得ない.
     なお,本作は所謂「刺激の強い」作品でもあるので,特に男性読者は期待されたい.

  • いい意味で予想を裏切ってくれた四コマ漫画
    ざっくり説明すると、可愛いメイドっ娘らが、毎日、イチャイチャしてるだけの漫画
    話に起伏が少ないので、サクサク読めてイイ
    また、ちょっとファンタジーが混ざっているのも、私的にはポイントが高かった
    当然、表紙からも察せられるが、「ちょっと」とは言えない頻度で、エッチ臭い描写も出てくるので、女の子が『仲良く』してる感じの話が好きな人は、そこも楽しめるんじゃないかな?
    個人的に一番にストライクだったのは、ユカリちゃん(見た目は小学生だけど、実年齢は200歳超えってのがイイですね)

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