精霊に愛された姫君 ~王族とは関わりたくない! ~ (メゾン文庫)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 33
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758092784

感想・レビュー・書評

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  • 婚約者に裏切られ、冒険者として生きていく少女のお話。
    裏切られた過去、体験した悲しい経験から心を閉ざしていた少女が物語が終わるころには少しずつ心を開いていっていた。
    頑なに閉ざしていた扉にほんの少し光が差したところで今回は終了でした。
    続き、たぶんあるのかな?? 
    あれば読みたいなと思います^^

  • 王道の剣と魔法のファンタジー。

    元王子の婚約者の少女が裏切られ全てを失って冒険者として生きていくと言う、傷を負った少女の言わば再生の物語。
    設定はなかなか面白い。
    ただヒロインの性格的なこともあってずっと重苦しい感じが続くのが少し辛い。

    精霊と話すことができ、その力を借り受けることが出来るというチート能力がすごいが、主人公の心境がわりといつも後ろ向きなので魔物を討伐する所でのワクワク感はあまりない。
    まあ物語の主題はそこにはないのでいいのだけど。

    それよりもあまり少女設定が活かされてないのがちょっと惜しい。
    ときめき展開も少し欲しかったかな。
    イケメンな王やたまにしか姿を見せない契約精霊などいろいろ伏線があるので、もし続きあるのなら、そういう方面の展開も期待したい。

  • どう見ても続きものだけど、このレーベル消えたよね……? どこか別レーベルで出るかな。

  • これきっと続編があるよね??続きが読みたいなー

  • 久し振りにギルドやらランクに応じたモンスター討伐やらの話を読んだ気がする(当社比)
    最近はこの手の話、ラノベ発よりなろう発の方が多い気がするので。
    要はWEB発。
    これもですが。
    しかもしっかり作り込まれているので、満足感が高い。
    昔のファンタジア文庫とかそういう雰囲気を感じました。
    今になって読むと懐かしさと新鮮さ両方を感じるというか。

    婚約解消の話から始まるので、流行りの「元婚約者への復讐」系のざまあ話かと思いきや、前述通りのギルドもの。
    まさかの方向性に本当に驚きました。
    乙女系の小説を読んでいたら少年漫画にシフトしたような、そんな感じ。
    キャラクターそれぞれの設定は勿論のこと、モンスターの設定、ギルドの設定、各国の設定、精霊の設定などなど、本当にしっかり練られているので安心して読めます。
    一人チートぶりを発揮する元公爵令嬢が祖国を追われてからもトラウマになる経験をしていて、それがどんなことだったのか中々明らかにされないので(伏線だけ提示される)その展開の持って行き方もよかった。
    じわりじわり分かってくる。
    この丁寧な作りがいい。

    最悪のトラウマを乗り越えて、理解してくれそうな仲間候補も見えてきて、先が気になる展開。
    祖国でも元婚約者殿が何かやらかしている気配だけ匂わせて終わったので、先が気になります。
    続きは刊行されるのでしょうか。
    出て欲しいなあ。
    謎の伏線だけ残して回収されていないので……読みたいです。

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