画像診断に絶対強くなるワンポイントレッスン 〜病態を見抜き、サインに気づく読影のコツ
- 羊土社 (2012年4月2日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758111744
感想・レビュー・書評
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素人が勉強するにはナース向けか研修医向けの本がよい。タイムマネジメント的にも。解剖学や適応、アッペのCT診断や間質性肺炎の分類などとても勉強になりました。ところで、画像診断ってもう単純写真は議論されないのですねえ。
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WN180 に配架
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FLAIR∶高信号∶ーに伴う浮腫など
拡散強調画像∶脳梗塞だけでなく膿瘍など感染性病変含む疾患でも高信号
分布が動脈境界でぴったりなら脳梗塞
CT.MRIでpseudo-SAH∶低酸素脳症でびまん性脳浮腫∶脳表面の静脈拡張による
鑑別ポイントは、偽ては30-40HU(真は60-70) 、びまん性で左右対称、皮髄境界が不明瞭、造影効果あり -
5
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2014.05.24
この本が届いてすぐ読み始めて、あっという間に読み終わった。
おもしろかったぁ〜
こういう参考書ふえればいいなぁ。
そうすればもうすこし仕事たのしくなるかしら!
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