- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758117371
作品紹介・あらすじ
皮膚症状をみたとき、皮膚科医は何を考えているのか?目のつけどころと診断までの考え方がわかる。診断力を養う鑑別疾患の所見を豊富に掲載。疾患概要や治療法、コンサルテーションのポイントもしっかり解説。
感想・レビュー・書評
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WR141
総論:皮膚診療の基本
1.診断の考え方【出光俊郎】
2.治療の考え方【出光俊郎】
3.上手なコンサルテーションのしかた【出光俊郎】
4.困る紹介状,よい紹介状【梅本尚可】
ケーススタディ
Level 1 初級編 これだけは押さえておきたい!遭遇頻度の高い疾患
Case 1 下口唇の浮腫【矢上晶子/松永佳世子】
〜Case 16 角化性結節(丘疹),点状出血【若旅功二】
Level 2 中級編 これでもう困らない!鑑別でつまづきやすい疾患
Case 17 四肢を中心とした円形紅斑,発熱【蓮沼直子/梅林芳弘】
〜Case 25 成人の発熱,頸部リンパ節腫脹,発疹【飯澤 理】
Level 3 上級編 これで完璧!緊急性が高い疾患,鑑別が難しい疾患
Case 26 発熱,急速に拡大する紅斑,臓器障害【飯島茂子】
〜Case 39 発熱,頸部リンパ節腫脹を伴う発疹【出光俊郎】詳細をみるコメント0件をすべて表示
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