研究者のための思考法 10のヒント〜知的しなやかさで人生の壁を乗り越える

著者 : 島岡要
  • 羊土社 (2014年7月1日発売)
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  • 本棚登録 :71
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758120371

作品紹介

悩みが突破力に変わる処方箋!天職を探している、創造的な仕事をしたい、軸がブレない人になりたい、イノベーションを起こしたい…研究者かつ医師の著者が、社会学・心理学など、複眼的視点から導き出した答えをわかりやすく解説!

研究者のための思考法 10のヒント〜知的しなやかさで人生の壁を乗り越えるの感想・レビュー・書評

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  • 「研究の進め方」では無く「研究者としてのあり方」的な本自体が(私が知る限りでは)今まであまり無かったので、この本の内容は斬新だった。研究者で無くとも、学生やビジネスマンにも参考になる内容。

  • 初めは、わかりにくいと思ったが、データと経験に基づく、合理的な人生を上手く乗り切るための、著者なりの考えが示されている。

    p.16
    自分のやりたいことを明確にし、人生目標を具体的に立てて、その目標のためにひたすら努力すれば人生はうまくいくというのは、本質的に虚構。

    p.201
    本だけ読んでいては教養もつかないし、人間としても磨かれません。教養をつけたり、 人聞を磨いたりするには、実体験や実践が主役で、本は脇役です。実体験や実践は簡単ではない( 参入障壁が高い)ので、ついつい手軽な参入障壁の低い読書に逃げてしまいがちです。
    しかし、 簡単ではないものに価値があるのです。お手軽なものの価値は低いのです。たくさんの本を読んで、複数の著者の考え方や経験の疑似体験を集積し、自分の体験や実践との比較により相対的視点を身につけてこそ 、「人をつくる」ことに貢献するのです。

  • 研究者としてのあり方に行き詰まっているあなたにお勧めします。研究内容で悩む前に,まずは固まってしまった頭を柔らかくすることから始めてみましょう!「健康術」も実践して,頭も身体も元気な研究者を目指してください。

  • 本書は研究者として日々を生き抜くための知恵が詰まっている。信頼できる「研究者のための自己啓発書」とも言い換えられるかもしれない。主な読者には、研究者になった人やなろうとしている人々を想定しているだろうが、日常的に研究者に接するテクニシャンやスタッフが読んでも得られるものが多いと思う。周囲にいる研究支援者が、研究者の生態を観察するようなイメージともいえる。彼らが何を目的とし、どのようなモチベーションで、どういった手段で研究費を獲得して生計を立てているのか、この本では経験や実績のある著者が12本のトピックを設けて生きたヒントを紹介している。内容の多くは研究者に限らず、広く一般にもあてはまるものが多々あると感じた。

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10115338

  • 研究の参考になります リハ教員

  • 研究姿勢・研究の進め方でちょっとお悩みのあなたに。

    理図書 407||Sh35 11878938

  • 【配置場所】工大選書フェア【請求記号】407||S【資料ID】91141597

  • 府立大図書館では専門書は多数の蔵書がありますが、研究者を志す人のための本は少ないように見受けられます。研究者になりたいと思ったはいいがどうしたらいいかわからないという学生のことを考え選書しました。

    生命環境科学部 4年生

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