ナナイロノコイ―恋愛小説

著者 : 江國香織
  • 角川春樹事務所 (2003年8月発売)
3.02
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  • 本棚登録 :327
  • レビュー :36
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758410182

作品紹介・あらすじ

あなたの恋は、どんな色?出会いの予感、別れの兆し。七人の作家が描き出す、贅沢でドラマチックな七つの恋模様。書き下ろし6作+オリジナル1作で贈る恋愛小説アンソロジー。

ナナイロノコイ―恋愛小説の感想・レビュー・書評

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  • 申し訳ないが、古く感じる。
    表現が。
    若さがない。

  •  恋愛オムニバス。
     私は中でも江國香織さんの「ドラジェ」が一番好き。ある一組のカップルの結婚披露宴パーティーに、それぞれにその結婚、または新郎に対して思うことを抱えながらも出席している二人の女性が偶然にもふと絡む瞬間に走る一種の緊張のようなものにどきどきした。

  • 江國香織 ドラジェ
    船上結婚式から話が始まる。その新郎と招待された歯科女医の過去、そして新婦の友人を通しての話。

    角田光代 そしてふたたび、私たちのこと
    不倫をしている友人を心配して、彼女の心を知りたくて自分も不倫を始め、そしてハマる。不倫している友人2人、恋人が居ない主人公。夏休みやクリスマス、お正月3人で過ごすというお話。

    井上荒野 帰れない猫
    人形作家と奥さん。川のほとりで暮らす二人。奥さんは家を出て恋人と暮らすつもりだったが、豪雨で外に出られない。そこに隣の猫が逃げ込んできた。

    谷村志穂 これっきり
    クラブと黒人好きの友人と連絡が取れない。それは一緒にクラブに行こうという約束を破ってから。
    友人を介して仲直りしようと試みる。
    仲直りするのだが、もうクラブに通う年齢でもなく…。

    藤野千夜 ビルの中
    同じフロア、別の会社で見かけた殿下が、駅で詩を朗読していた。それを見た衝撃からか、恋するようになる。
    やっと同じビルで会う事が出来た。そして話すチャンスが訪れた。

    ミーヨン くらげ
    私には合わない、意味が分からないお話だった。

    唯川恵  手のひらの雪のように
    ダブルデートを楽しんでいた2組のカップル。
    その片方の男と片方の女は居酒屋で月一で飲む場面から話が始まる。
    残りの片方ずつのパートナー同士、一夜の過ちを犯した事が判明した。気持ちを確かめるために一年後にまた再び会う約束をする。
    そこには約束を守り、主人公(女)の彼氏が待っているのだが、主人公は一番大切なものに気づく。

    ナナイロノコイという割には、恋???なの???
    という疑問が湧いてきた。

  • 短編集。読めない物語もあったが、おもしろい話もあった。

  • 図書館でバレンタインデーに合わせた企画展示がされていた。その中にあった1冊。
    江國香織、角田光代、井上荒野、谷村志穂(○)、藤野千夜(○)、ミーヨン(○)、唯川恵さんの7名による短編。
    7人7様の恋愛小説。
    (○)の印を付けた作家さんは今まで読んだことがなかった〜。
    この手の本は新たに読みたい! と思える作家さんに出会えるのが魅力。
    藤野千夜さんはほかの作品も読んでみたいな。

  • さらっと読める

  • 〈内容〉あなたの恋は、どんな色?出会いの予感、別れの兆し。七人の作家が描き出す、贅沢でドラマチックな七つの恋模様。書き下ろし6作+オリジナル1作で贈る恋愛小説アンソロジー。

  • 短編集だと知らずに読んでしまって後悔。
    江國香織しか読んでませんが、
    ストーリーはとても面白かったです。
    ただ、個人的に短編は好きではないので、
    その後の話が気になりました。

  • 装幀・扉デザイン/今西真紀

  • 「手のひらの雪のように」が一番よかったが、全体的にパッとしなかった

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