錆びたブルー

著者 :
  • 角川春樹事務所
2.64
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 19
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758410649

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • わけが分からない

  • 1年前に人を殺して逃亡生活を続ける私。
    でも大丈夫。
    第6感覚を持つ私には、神の万能の眼を通して何でも見えるのだから。
    謎の女、新たなる殺人、私を襲う男。
    この世界は果たして現実なのだろうか…。
    (アマゾンより引用)

    はぁぁ?
    何かよく分からん…
    時系列がよく分からん…
    ってか、町子さんが殺された件はどういうこと???
    よく分からん

  • これはミステリとしても読めるけれど、どちらかといえば幻想小説、に近いものがあるのかな。非常に境界線があやふやで、頻繁に出てくる色彩感覚に眩暈。タイトルでもある「錆びたブルー」ってのも不気味だなあ。

  • 最初で挫折。
    面白いのかな?

  • 脳みそと視覚がついていければ、衝撃の結末を味わえる。
    ただ、読むのには根気がいる。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1959年兵庫県生まれ。関西大学卒業後、コピーライターを経て、98年『ダブ(エ)ストン街道』で第8回メフィスト賞を受賞しデビュー。2003年『石の中の蜘蛛』で第56回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。

「2022年 『我が尻よ、高らかに謳え、愛の唄を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅暮三文の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×