史記 武帝紀〈一〉

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.74
  • (21)
  • (50)
  • (41)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 288
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411196

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 圧倒的な北方節。今後も期待

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    匈奴の侵攻に脅かされた時代。若き武帝・劉徹は、状況を打開するため、張騫を西域に派遣した。奴僕として生きてきた一人の漢。彼は、類稀なる武才を揮い、劉徹の前に突如その姿を現した。漢の名は、衛青―。刮目せよ、英傑たちの物語を。慟哭せよ、天道を求めし漢たち。心せよ、北方「史記」ここに刊行!中国史上最大の史書を壮大なスケールで描く、待望の第一巻。

    【キーワード】
    単行本・シリーズ・中国・歴史・時代小説・シリーズ




    ++1+1+1

  • 20131109 ここまできたらこのシリーズも読むしかないか。あまり知らない時期なので良いかも。

  • ★2013年6月18日読了『史記 武帝紀一』 北方謙三著 評価B+
    漢7代目皇帝劉徹(武帝)の物語。予想外の展開で皇帝になった劉徹が、次第に力を蓄え、皇室、中央政治の舞台を掌握し、ついに衛青という天才的将軍を得る。守り一方であった漢軍を、攻撃のできる機動的な騎馬軍に変え、衛青がついに匈奴を打ち破り始める。
    また、皇帝が10代半ばに自らの意志で、西方に派遣した張騫は、匈奴に捕らえられ、9年を過ごそうとしていた。
    水滸伝から始まる北方中国小説の最新版が文庫化され始めたので、じりじりと待ちながら読んでいく事にする。北方は、平成の吉川英治ですな。。。

  • 最近中国歴史小説に進出してきた北方謙三だがキャリアの為せる技か意外と面白く全7巻を1ヶ月ぐらいで読み終えてしまった。全盛期の光の裏の影の部分を陰りのある文章で表現できるのはハードボイルド作家だからなのか。ところで青空文庫に中島敦の「李陵」という作品があるがこれと読み比べることをお勧めする。中島作品は無駄な言葉を徹底的に削ぎ落とし一語一語が鋭く突きつけられる刃のようで冗長性がまるでなくそれでいて読後の余韻は北方作品よりも深い、と個人的には思っている。

  • 相変わらずキャラがたって、引き込まれる。登場人物がこれからもますます増えそうだし、漢字さえ読めればもっと楽なのに。苦笑
    戦法は他の作品と変わらないかな?
    進行してくる北への構え、西域へのあこがれ、国が変わっても繰り返すことが始まった

  • 1ー7巻読了。レビューと評価は7巻目にあり

  • 堅実でどっしりとした文章と、胸が熱くなるストーリー。帝、将軍、使者の3つの視点から語られる物語。今後が気になる。

  • 三国志→水滸伝→楊令伝ときて史記。
    やっぱり北方中国戦記ワールドはいいな。くせになる。前漢七代目武帝が主人公だがこの1巻はこの世界を俯瞰して読ませてくれる。キャラクターや男のあり方みたいなメッセージは変わり映えしないけど、それがいいんだよな。

    これ何巻まででてるんだっけか。また長いかも。

  • 予想外の衛青拉致事件から始まる物語。
    戦に人間関係に血沸き肉躍る展開!
    衛青と桑弘羊はもう親友でいい(´・ω・)

    これからの展開が非常に楽しみ…!

全32件中 1 - 10件を表示

北方謙三の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
北方 謙三
有効な右矢印 無効な右矢印

史記 武帝紀〈一〉を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 1
ツイートする