そろそろ最後の恋がしたい―ももさくら日記

  • 角川春樹事務所 (2009年3月発売)
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  • レビュー :35
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411332

そろそろ最後の恋がしたい―ももさくら日記の感想・レビュー・書評

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  • 女性誌に連載されていそうな、恋とファッションとグルメに夢中なシティガールのお話。元彼との曖昧な関係や、その彼の浮気、からの急展開すぎる結婚まで、、、ちょっとノリが軽すぎやしませんかのう。

  • 共感出来る部分もあったけど、あまりにもハッピーエンドで納得いかなかったり。
    でも小説だから、めでたしめでたしで良いのかも。
    桃子は恋に仕事に悩んで苦しんで駆け回って。
    でもちゃんと俊哉の両親を招けるような実家があって、結納の日に着られるような振り袖も買ってもらえるおうちの娘さんだから。
    結局、土台がなきゃ、幸せな結婚なんて出来ない感じがして、モヤモヤ。

  • 都会に暮らす女性の毎日を日記風につづっています毎日毎日、食事は外食、ときどきおよばれにあずかって、そんな生活が描かれてますけっこう、都会の女性たちはそんな生活かもしれませんあこがれるか、いいなとおもうか、それは人それぞれ・・・

  • 憧れの雑誌編集者になれて張り切って働くものの
    1年前に恋人にフラれてから
    恋と無縁のまままもなく29歳の誕生日になり焦る主人公。

    タイトル借りしてみたがチョイスミス。
    明らかにターゲット層とかけ離れたのに手を出してしまったらしい。

    若い女性が憧れる仕事に
    オシャレな食生活
    30手前の焦りを
    お手軽にまとめた感じ。

    【図書館・初読・12/14読了】

  • 30歳を目前にした28歳からの2年間を書いた日記。

    ファッション雑誌の編集者である桃子は、彼氏と別れたばかり。会社の男の子やアクアリウムショップの店員に好意を持ったりふらふらしながら、結局は元カレと元のさやに納まる。

    しかし、この元カレ「好きな人が出来たから」と桃子と分かれたはずなのに、その相手にフラれるとまた戻って来て、さらに「断れなかったから」と浮気までする。

    その反動だか勢いだかでプロポーズされるのだけれど、どう考えても地雷でしょ。そこまでして「結婚」ってしたいかなぁ?

    なんだか先行きが不安になるラストでした。

  • もうすぐ30歳。
    それまでに、結婚したいと思う女性の、日記。

    日記、というか、日記形式でつづられている話。
    一人身で寂しい時、恋をした時、失恋した時
    勘違いしていた時、再び出会った時。
    出会って結婚するまでが早い人もいますが
    これはこれですごい。
    適度に日数も飛んでいきますが、最後に至るまで
    ぎゅっと濃縮したような生活。

    しかし、結局その男を選びますか、という感じです。
    知ってるだけで2回も、ですよ?
    その分優位に立てるやもしれませんが
    好きでもこれは…かなり悩みます。
    だからこそ、選んだのやもしれませんが
    結婚しても…という不安はぬぐえません。

  • もっと恋愛至上主義な感じかな?と思っていたけれど、作者さんの他の作品からも、恋愛がわからない。という主人公でした。
    もう少し、なにかあったらいいなーと思うのは、非現実の物語に、日常にはない優しさを求めているのかなー?なんて(笑)

    どっかの受け入りの言葉だけれど(笑)

    金魚と暮らして、なんだか可愛くて。
    日記のように食べたものを書いてあったけれど、オシャレだなぁなんて。
    私にはまだまだ駄菓子とかファーストフードとかつきまとってて、しっかりしなきゃと。
    読んでよかったです。金魚の最後にふふっと笑いました。

  • イラストからの想像通り少女漫画のような作品でしたが、ラストの「桃子さんへ」でやられました。桜が可愛すぎる!犬や猫は表情や仕草で感情が分かるけど、金魚はそうもいかないですもんね。いつも無関心に泳いでいて日記のアクセント程度にしか思ってなかったので、最後が可愛くてほっこりしました。
    桃子自体はありがちな28歳で、ところどころに“崖っぷちだけど自分はまだ20代なの”というオーラを出してるので割とイラッとする女性です。
    一見恋に不器用で俊哉に対して意地張って素直になれないところもあるけど、肝心なところでしっかりと掴みにいくしたたかな面もあったりして侮れない。トントン拍子にゴールインしたように見えますが、実際はなるべくしてなったような気もします。

  • 最初のほうだけ読んでずっと放置していたのだけれど、恋愛モードのいまならいけるかもと思って再挑戦。
    なんとか読了した感じ。

    仕事をしている29歳の女性なら、自身のキャリアだったり人間関係だったり、恋愛以外のことだってもっと考えているんじゃないだろうか…。

  • 桜沢エリカのイラスト付きなので、サクサク読める。
    女性誌の連載だったみたいだから作者も読み易くしてるのかと。
    一番最近読んだ唯川恵の作品が雨心中なので、この人ってヘヴィな作品とそうでない作品とのアップダウン凄いよなあ、と。好きですが。

    28歳の仕事に多忙なOLらしく、食日記もありファッションもあり恋愛もあり。
    所謂SATCが好きならば、読めるのではないかなーと。
    さて、女の幸せとは?

    最後の金魚の桜からの手紙が、可愛くてキュンとします。

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