ゴチソウ山

著者 : 山田健
  • 角川春樹事務所 (2009年10月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411448

作品紹介

蛍川にある旅館の主たちが、山びと、漁師、教師、居酒屋チェーンのオーナー、政治家たちを巻き込み、豊かで美しい町を自分たちの手でつくろうと大奮闘!!疾風怒涛の書下ろし長篇小説。

ゴチソウ山の感想・レビュー・書評

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  • ウィスキーが出てくる度に調べてしまった。
    白州も山崎も、もちろんサントリー!
    安心して読めるのに、想像もつかない解決策が待っているのがまたいい。
    気軽に読めて、勉強にもなるとってもいい本だと思う。
    ---
    自然災害から本書は始まる。ショックを隠せない被災者たち。だが、さらなる災害の恐れありとの警告をバネに、彼らは里山の再生、町おこしに取り組み始める。金はどうする、行政は動いてくれるのか。数々の難問への挑戦は、まさに政治改革が進む今こそ読まれるべき物語だ。笑えてためになって、しかも美味しい極上のエンタテイメント!

  • おっとゆう間に読み終わりました。
    「東京農園物語」と同様、とても面白いお話でした。
    里山、農業、林業、漁業・・・現実にも無視出来ない問題です。地域と企業と行政、温度差と考え方の相違、常にもどかしい気持ちにさせられます。
    話では前向きに進んでいきます、現実でも日本が良い方向に向かっていくことを、切に望みますね。

    たくさんの人に読んでほしいお話です。

  • 読んだ人少ないなー。ジャケ借り?したけど、いい話だった。できすぎと思わないでもないけど、本当にこういう町があるといいなー。日本の林業や漁業がダメになってってるのはどこも一緒なんだろうか。佐々木のような専門家もいるのに、何やってんだか。しかしあの県有林の担当者のまずさったら・・・。最後の知事が理解のある人でよかったけど。ありゃ赤っ恥だよなー。

  • “蛍川にある旅館の主たちが、山びと、漁師、教師、居酒屋チェーンのオーナー、政治家たちを巻き込み、豊かで美しい町を自分たちの手でつくろうと大奮闘!!疾風怒涛の書下ろし長篇小説。”です。
    面白かったです。
    “小説”として読めば、人物描写は甘いし突っ込みどころは満載ですが、環境保全についてわかりやすく啓蒙するという視点では、ヘタな新書を読むよりもよっぽど面白いし役に立ちます。
    高校生向けの課題図書なんかにするには、『ハサウェイ・ジョウンズの恋』よりよっぽどいいと思うんだけどなぁ(笑)。
    県庁の役人の事なかれ主義に見られるように、実際に行政まで巻き込んで動かすのは大変だろうし、『ちょっとうまく行き過ぎじゃない?』という部分も多いのですが、そんなところも引っくるめて、ちょっと元気が出る本でした。

  • 興味深い視点で書かれた本
    ちょっと短く削り過ぎてる気もするけど
    テンポもよく読みやすい作品でした。

    読書感想文書くにはベストな本だと思います

  • 2009/12/18-2009/12/19

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