巡査の休日

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 461
レビュー : 70
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411455

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!ただ犯人はどうやってすごしていたのか?

  • ①笑う警官②警察庁から来た男③警官の紋章、から続く道警シリーズ第4弾。前編で香織を襲い小島百合巡査に発砲され現行犯逮捕された鎌田が、入院先から逃走した。指名手配されたが行方がつかめないまま、再び香織の周辺を伺う様子に小島百合巡査が警護に付くが、香織はよさこいソーラン祭りに参加し一緒に踊る事になる。シリーズ物の良さとして登場人物のメンバーのキャラがたち、前編からの繋がりが楽しみめる。小島百合巡査の過去の案件の処理の甘さを、うまく最終場面に結びつけた構成・タイトルの『巡査の休日』本当に上手いと思う。

  • お気に入りの道警シリーズ
    甘いのは、わかっているが…
    4.5

  • 道警シリーズ第4弾ってことらしいんですが、それ以前の3作を読んでなくても特に支障なく楽しめました。難点といえば前作のオチが見えちゃったことくらいか。誰が主人公なのかわかりにくいのも弱点と言えば弱点かもしれません。前3作も読んでみようと思います。

  • ご存知!北海道警察シリーズの第4弾!今回の舞台は「YOSAKOIソーランまつり」で盛り上がりと混乱をみせる札幌が舞台。小島百合を中心に”あの4人”がそれぞれの事件で活躍を見せます。でも佐伯はそうでもないか・・・。この4人の関係性、今後も楽しみにしたいと思わせてくれる作品です。

著者プロフィール

一九五〇年三月、北海道生まれ。七九年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。二〇〇二年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、一〇年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。他に『ベルリン飛行指令』『疾駆する夢』『昭南島に蘭ありや』『警官の血』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』『犬の掟』など著書多数。

「2017年 『武揚伝 決定版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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