史記 武帝紀〈三〉

著者 : 北方謙三
  • 角川春樹事務所 (2010年6月8日発売)
3.73
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  • レビュー :21
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411592

史記 武帝紀〈三〉の感想・レビュー・書評

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  • 2010.09.04 (74) 1巻2巻は購入したが3巻は図書館で借りる。三国志、水滸伝、楊令伝に比べると何を書きたいのかいまひとつ焦点がぼけているような気がして、入り込めない。しかし塩の話が好きだなあ、北方は。読んでると漢民族よりも匈奴を応援したくなる。霍去病は好きだけど。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    中国・前漢の時代。武帝・劉徹の下、衛青の活躍により匈奴から河南の地を奪還した漢軍は、さらに若き霍去病の猛攻で、匈奴に大打撃を与えるのだった。一方、虎視眈々と反攻の期を待つ、匈奴の頭屠。漢飛将軍と称えられながら、悲運に抗えきれぬ李広。英傑去りしとき、新たな武才が現れる--。

    【キーワード】
    単行本・シリーズ・中国・歴史・時代小説・シリーズ


    ++++1

  • やっぱり北方さんの本には、外れがないなぁー。すべらんなぁー。
    戦う双方に言い分が有り、守るべきものが有り、苦労も有り、どちらの立場にもなれる読者である事が幸せです。

  • 匈奴の北への放逐と天才戦術家霍去病の突然の死

  • 攻められるからこそ学び追われてこそ強くなるのか 死に方があっさりしすぎてる どのくらい世代交代しちゃうのだろう

  • 1ー7巻読了。レビューと評価は7巻目にあり

  • 大勝利。しかしながら、死ぬのがあまりにも惜しい人間が死んでいく。そこにまた新しい若者も現れる……。歴史そのものが主人公、という感じがする。

  • ”史記”と聞いて、まず思い出すのは春秋戦国時代ですが、(3巻現在で)武帝治世時代に限っているのが、少し新鮮でした。

    文体は、水滸伝・三国志・楊家将などにも見られる北方さん特有のもので、男気が全面に出ていて、気に入ったキャラクターができるとグイグイ物語に入っていけますが、時代背景の描写がとてもそっけなく、歴史知識がないと今一つストーリーをつかみにくい感じがあります。
    だからだと思うのですが、匈奴の世界には少しのめりこめません。
    (トト、コウリコなど個々の人物は好きなのですが)

    また霍去病の死をどのように扱うか、2巻に出てきた時から気になっていたのですが、ちょっと肩すかしというか、あっさりしすぎていたように思えました。

    内容が批判めいたようになってしまいましたが、今回の感想は期待しすぎた気持ちの裏返しですので、4巻目以降の展開を楽しみにします。

  • 衛青と霍去病の二人により念願の匈奴を討伐した武帝。

    敵がいなくなった軍人たちの所在無さが寂しい。

    そして何よりも目標を達成するということは目標を喪失することでもあり武帝は、むなしさを抱える。

    匈奴討伐のような分かりやすく、しかも更に刺激的な新たな目標を自分で決めるということの難しさに、なんとも考えさせられる。

    武帝40歳の壁を超えていけるのか次巻に期待!

  • 史実を知らない私めとしましては、この巻はエキサイティングかつショッキングであります!

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