烈日―東京湾臨海署安積班

著者 :
  • 角川春樹事務所
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感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411660

感想・レビュー・書評

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  • 人間関係の参考になる。一生懸命で周囲の人を気にかける人がリーダーになるということ。

  • 安積班14作目。ドラマのオリジナルキャラだった女性警官・水野がメンバーに加わり、新しい風が吹き込まれた。でも特に何か変わり映えしたかというとそうでもなく、目新しさもないのでこのシリーズにもそろそろ飽きて来た…。村雨さんの安積さんへ対する絶対的な信頼と、安積さんの村雨さんに対する微妙な感情の差がなんとも悲しい。【14】

  • 安積班シリーズ、短編集。
    今作から、須田の同期の女刑事・水野が登場。
    久々に読んでも、すんなりいけちゃうし、ワンパターンなんだけど、飽きさせないし、やっぱりおもしろい。

  • ドラマ化の後から書かれた本。水野さん登場。
    短編の連作集でシナリオ読んでるみたいな感じ。

  • 真帆さん万歳!TVの雰囲気を完全に掠め取ってしまった今野先生に万歳!(それにしても格好良い女性だなとほれぼれ)
    ヘッドにも万歳!(こちらはTVの100倍男前!)

  • どんなに大変な仕事でも、仲間に恵まれていたら、それだけで乗り切れるものですね。

  • 新たな女性刑事が仲間入りした短編集。

  • 安積班シリーズ、2冊目。これも読みやすくておもしろかった!

  • ついに水野刑事が登場したのに、ドラマは変わってしまってるよねえ・・・

    戻れ! ドラマも~

    あのメンバーでまた見たい!!!

  • 安積剛志警部補のハンチョウシリーズ。短編集。安積班の面々、それぞれの視点からの話もあり。
    警察ものだが、シビアではなく人情モノ。笑えるところも多い。今野っぽいといえば今野っぽいのか。まあまあ面白い。

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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