安全靴とワルツ

  • 87人登録
  • 3.62評価
    • (1)
    • (30)
    • (13)
    • (3)
    • (0)
  • 23レビュー
著者 : 森深紅
  • 角川春樹事務所 (2011年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411844

安全靴とワルツの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 会社の様子が想像出来て面白かった。大変な事件が次々おこって。物を作る大変さを少し知れた気がした。

  • 自動車メーカーの工場に勤務する敦子は作業服と安全靴の装備で工場を駆け回る現場主義。そんな彼女が新しいプロジェクトの立ち上げで、本社に出向することに。着慣れないスーツで奮闘するお仕事小説。前半は恋愛や人間関係など絡めながらも影が薄く、自動車制作のドキュメントを読まされているようで、なかなか読み進めるのが困難でしたが、 プロジェクトに暗雲がたれ込めるあたりから、徐々に勢いが出てきました。魅力のあるキャラクターも多いので、もう少し人間ドラマを掘り下げて欲しかったな、と少し残念な部分が残りました。

  • 自動車関連の仕事している人は楽しく読めると思いました。
    あるある!という感じが面白かった。
    女性の競い合いと恋愛の部分はもう一つでした。
    木島組長かっこいい。

  • よし!明日から仕事がんばろう!と思えた。年を取ったもんだ・・・

  • ものづくりの現場がよくわかって面白いことは面白いのだが、誰がしゃべった言葉かわからないことが多く、読むのに少し苦労した。
    それから、日本の企業ってこんなに社内恋愛が多いのかなとツッコミたくなってしまった。まあ、そういうことがないと小説にならないのかな?

  • オリオン自動車の浜松工場に勤める坂本敦子は、病気の同期に代わり本社で小型車シンシアのモデルチェンジに関わることに。次々と問題が起こり思わず「もう無理だ。」と諦めてしまいそうな状況でも、決して諦めず前に進んで行く姿に元気をもらえる一冊です。
    物づくりに携わる人達の熱い思いにも心打たれます。

  • 働く女性はかっこいい!

  • 作者はメーカー勤務経験があるだけあって工場の場面はリアリティある。
    でも大手で工場勤めの女性社員の本社出向ってのはありなのか?
    とちょっと引っかかりはあったけど概ね楽しく読めた。
    働く女のど根性物語って感じだね。

    ただ途中で主人公とサブキャラが入れ替わっての一人称部分は余計な気がする。
    無くてもよかったんじゃないかな。
    森深紅(もりみくれ)はこれが2作目のようなので今後に期待したい。

  • 自動車メーカーの工場勤務
    30歳独身のリケジョの敦子が
    本社出向に抜擢(!?)
    リケジョのお仕事小説

    自動車メーカーの工場 工務課、ユニフォームは作業着、安全靴が定番の技術畑。30歳ジョシの敦子は、現場主義で身体動かし、仁義きるよな職人肌の男性社会で仕事も認められ、恋愛もぼちぼちのとこ。そこへ、本社とのパイプ役として、出向の辞令が。本社の開発は、外国語飛び交うグローバルな職場。効率化、合理化、機能的が合言葉のような管理社会、そして、靴はハイヒール。違いすぎる環境で、仕事はトラブル続き、さらなる男性社会の壁と、分刻みのハードスケジュール、恋人とはすれ違い、そして、女同士の戦いにも挑むことになる。才女でワークホーリックのチーフ、サイボーグのように感情がみえないリーダー、バイリンガルで毒を吐く巨乳の元秘書

    だけど、この戦う女たちの潔さが、なんだかかわいく憎たらしくもかっこいい。向き合い方に違いはあれど、みんな仕事が出来るオンナたち。

    理系、仕事、恋愛、結婚、、仕事を続けるって、まだまだ悩みどころがたくさんあるだろうな。それをはねのけるような敦子のパワーに、エール送りたくなる、、リケジョがんばれ。

  • 所謂お仕事もの。工場に興味あると面白いかも。
    パトレーバーとサプリと踊る大捜査線な感じ。

全23件中 1 - 10件を表示

森深紅の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする