- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758411882
感想・レビュー・書評
-
これで竹花シリーズは全部読んだかな。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
h29.7.25読了
-
探偵のシリーズ物?主人公がもう少し若ければな~ 2015.5.26
-
私立探偵竹花は、日系アメリカ人のマフィアの元夫から、息子を連れて日本に逃げてきたカジノの女性ディーラーを助ける。インドネシアでの資源開発を資金源にしたブローカーの詐欺事件と絡めて物語が展開していく。藤田宜永氏の作品に共通する「匂い」がぷんぷんしてくる作品。
-
題名に惹かれた。一つの再会を巡って繰り広げられた実に複雑な人間模様。最後の意外な事実も主人公の持ち味であっさりとやり過ごされて爽やかな読後感。淡々と読み続けたいときにぴったり。
-
60過ぎの 味のある探偵ですね! 年を取らないとこの味は分からないかも?
-
探偵・竹花シリーズ。
竹花は、元総会屋からの依頼で娘を探し出したが・・・
還暦過ぎのおっさんって事で、アクション少な目で人脈を駆使する感じ。
若かりし頃のお話も、読んでみたくなった。