群青のタンデム

著者 :
  • 角川春樹事務所
2.98
  • (4)
  • (33)
  • (84)
  • (33)
  • (6)
本棚登録 : 333
感想 : 74
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758412438

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 警察学校の卒配から定年までの軌跡を描いた連作短編集。
    1作1作の年月の経ち方が恐ろしく早い上に、落ちの説明が雑で、私の理解不足化もしれないけれど、全然意味が解らない。教場がなかなか良かっただけに、期待外れな1冊。

  • わかりにくい

  • 読んでて疲れるし意味わからないし、これではダメです。

著者プロフィール

1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車」で小説推理新人賞を受賞し、05年『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。13年刊行の『教場』は「週刊文春ミステリーベスト10」の1位、「本屋大賞」6位などベストセラーとなった。他の著書に『線の波紋』『波形の声』『群青のタンデム』がある。

「2022年 『殺人者の白い檻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長岡弘樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×