食堂のおばちゃん

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 725
感想 : 113
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758412681

感想・レビュー・書評

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  • 誰かのために作る料理のお話は元気が出ます!

  • まるで「みをつくし料理帳」の現代版のよう 
    そんな大きな事件が起きるわけではないけれど、人を喜ばせようとする料理やそれをおいしくいただく話は、読むだけで幸せな気持ちになる

    山口さん自身が社員食堂のおばちゃんだったそうで、メニューが豊富で具体的、そして何より気取らず私にもできそうなのがうれしい

    小鉢ものなど、大いに参考になった

  • 食堂を舞台に、お料理を交えて、お店のひとや、お客さんの人生模様を描く。
    美味しそうな料理ばかり登場し、読み進めるたびに、おなかがすいてきます。
    続編があるようなので、機会があれば、また読みたいと思います。

  • 舞台は東京、佃、嫁姑で仲良く営む「はじめ食堂」

    そこに集うお客さん達との交流も人情味にあふれてて
    心が温かくなりました。

    築地で仕入れた新鮮な食材を使って、
    バランスも良くてお財布にも優しいなんて…。

    煮魚、焼き魚、エビフライ、日替わり定食、
    どれもこれもみな美味しそう。
    そして小鉢っていうのがいいんですよね~。

    近所にあったら毎日でも通いたい。
    いや、近所でなくてもあったら行きたい。

    主人公が食堂のおばちゃんというだけに、
    目線が身近で楽しく読めました。

    そうそう、コロッケをあなどるなかれです。
    手間がかかるわりに、食卓での地位の低さが納得いかないです。
    あはっ、たまにしか手作りしないことの言い訳みたいですね。

  • 実はあの常連さんが!!

    という 水戸黄門さま的な

    爽快なエピソードもあって

    気持ちよく読み終わりました

  • いいなー、こんな食堂。
    どれもこれも美味しそうでお腹が減る・減る(笑)。
    思わず唐揚げとカツオのたたきを買いに行ってしまったよ。
    小洒落たメニューではなく、家で食べるようなメニューというところが魅力。
    これじゃ入り浸ってしまいそう。

  • 姑の一子と二三が営む佃島の食堂の日々。

    とにかく美味しそうなはじめ食堂のメニューが印象的。
    主婦としては、ご飯作り頑張ろうという気持ちにさせられました。

    一子と二三の関係が理想的で、ほっこりした気分で読めます。
    はじめ食堂の常連さん達も個性的で、害のない良作。
    楽しい読書タイムでした。

  • 山口さんはリアル社員食堂のおばちゃんでしたから、食堂の描写には、とっても現実感があります。
    工夫のこらされた家庭料理がたくさん。食べてみたいなぁ、と思って読み進むと、さいごにレシピが!という嬉しいおまけつきです。でも・・・どう見ても分量が10人前ですよね(笑)家庭の味を求めてやってくるお客さんの、ちょっとした秘密が明かされていくストーリーです。
    さくさく読めたけど、それぞれの登場人物のからみや、描かれる人生が面白かったです。
    それにしても、どんだけ食べる話が好きなんだ、自分・・・。

  • 食堂のおばちゃん辞めちゃったんですね。山口さんだからこそ書けた本なのかな。
    素敵なはじめ食堂。小鉢も2つ付いて、美味しい定食にお客さんが羨ましい。
    最後にはレシピもあるし、あったかい本でした。

  • 美味しそう。料理上手に憧れる。

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著者プロフィール

作家

「2021年 『婚活食堂6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口恵以子の作品

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