神剣 人斬り彦斎

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 55
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758412803

感想・レビュー・書評

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  • 茶坊主がじつは剣の達人。実在の人物をドママ風に仕上げている。
    葉室さんの作品は好きだが、これはあまりジンとこなかった。女性の存在も嫌だった。

  • ・・・読み終わってないです。ギブしました。

  • 小柄で色白な女人のような尊攘派の志士として「人斬り彦斎」の名で恐れられていた彦斎の波乱に満ちた半生を綴った時代小説。

  • 2016.7.21

  • 彦斎がいかに精妙な剣を振るおうとも、戦いを決するのは将たるものの器量だと思えば、自刃を振るう自分が将棋の駒のひとつにしか思えなくなる 時代の変革時に排出せれる異端の人々、それなりに役割を果たすが考え方によれば不幸な人生だったと思う

  • 主人公は、佐久間象山を暗殺した熊本藩士で、「幕末の四大人斬り」の一人、川上彦斎。私心ではなく神の意を受けて人を斬っているのだと言うのだけれど、所詮神に責任転嫁してるだけではと思ってしまう。それはともかく、「四大人斬り」の他のメンバー(田中新兵衛、岡田以蔵、中村半次郎)や新撰組との斬り合いの場面は緊張感があって面白かった。

  • 幕末、攘夷派、人斬り彦斎。
    河上彦斎という人を知りませんでした。人斬りといえば岡田以蔵。本書の中にも登場します。吉田松陰、新選組、勝海舟、高杉晋作、名前を知っている彼らが出てくる時は興味を持てるのですが、彦斎の大義に今一つ心動かされず、何となく読み終えてしまった一冊となりました。

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プロフィール

葉室 麟(はむろ りん)
1951年1月25日 – 2017年12月23日
福岡県北九州市小倉生まれ。西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻卒業。地方紙記者、ラジオニュースデスク等を経て小説家に。2005年に短編「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞受賞(のち単行本化)、2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞受賞、2012年『蜩ノ記』で第146回直木賞受賞、2016年『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞受賞。
上記以外の代表作に、映画化された『散り椿』、第22回山本周五郎賞候補及び第141回直木賞候補だった『秋月記』がある。

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