最果ての街

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 33
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758413039

感想・レビュー・書評

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  • 5月-9。3.0点。
    山谷のハローワークの所長と、日雇いを求める労働者たち。
    まわりと馴染まない労働者が、殺害される。
    後悔の過去を持つ所長が、独自に捜査する。

    山谷の状況がよくわかる、興味深い物語。
    但し、事件の解決は少しご都合主義と唐突感。

  • 東京の山谷地区のドヤ街にある日雇い労働者の斡旋を専門に行う職業安定所の所長・深恒宣泰は、ホームレス殺害事件の被害者の親族を探すために福島に向かうが・・・

  • 南千住の日雇いに特化した職安の所長が主人公。
    ある日地域のホームレスの一人が何者かに殺される。ホームレスの世界にも馴染まず生きる意志を半ば失っていたかに思える被害者。せめて身元を明らかにして遺族に死を伝えたいと思った主人公は、独自の捜索を始める。やがて被害者が原発で汚染された地区の出身だということが明らかになり、犯人の正体も見えてくる…
    ミステリというより人間ドラマとして読むべき作品。
    日雇い事情が興味深い。

  • 最後で面白さが増した。

  • 最果ての街。ほんと自己満足か?

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プロフィール

2018年3月現在松山大学経済学部経済学科講師(専門は労働経済学)

「2018年 『プロフェッショナル労働市場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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