某には策があり申す 島左近の野望

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 27
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758413060

感想・レビュー・書評

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  • もおタイトルから面白そうでしかも表紙がカッコいい。今までの軍師で知略に溢れて勇猛で静かなイメージの左近だったが良い意味で覆される。勇猛であるし知略にも溢れているのだが何よりこんなに爺臭い左近は初めてしかも戦を求めるその様は異常な程。でもカッコいい。息子との関係も感動出来た。関ヶ原での新解釈を取り入りてくれたことに嬉しさを覚えた。

  • 大河ドラマに感化された、よくある武将萌え小説の感は否めないが、関が原の攻防は圧巻。

  • 関ヶ原を描く小説には必ず出てくる島左近。
    幼少より戦に明け暮れ、関ヶ原を一世一代の見せ場として、戦バカの真骨頂を見せる。
    でも司馬遼太郎が描く島左近像とは少し違うような。まぁ、楽しめました。

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プロフィール

1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部卒。2012年、「蒲生の記」で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。13年『洛中洛外画狂伝狩野永徳』でデビュー。2作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。他の著書に『曽呂利!』『三人孫市』『信長さまはもういない』『おもちゃ絵芳藤』『しょったれ半蔵』など。共著に『幕末 暗殺!』。

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