乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益

著者 :
  • 角川春樹事務所
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758413114

感想・レビュー・書評

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  • あまり主人公にならない滝川一益.実は甲賀の忍者だった.う〜ん,にわかには信じがたいなあ.重要な桶狭間の戦いがほぼスルー状態.ここでも忍び働きをして欲しかった.

  •  織田信長に仕えた謎多き武将、滝川一益を描いた時代小説。
     滝川一益の出自は詳細にわかっていないが、作者は甲賀忍者の末裔として描き、敵味方入り乱れる乱世の中を堂々と渡り歩き、戦い抜いていく姿を書いている。

     自分を引き立ててくれた信長にも臆することなく仕え、武功と智略で頭角を現していく一益は、時代小説としては久しぶりに魅力あふれる人物だった。歴史上の大きな史実に沿って予定調和的にストーリーは進むが、脇役も含め人物がよく書けているので、最後まで楽しめた。これからが楽しみな作家。

  • 滝川一益が主人公ということで期待していたのだが,淡々と史実を述べるだけのような感じで,もう少し物語的な盛り上がりがあってもいいのではないかと残念だった.でもなかなか一益が主人公になることはないので,これでも良しとしなければ.

  • 甲賀で非本流の家元から出家して信長に仕え滝川一益の生涯を描く、信長から秀吉より上の関東管領を任された時に信長が本能寺で死す。最後は後ろ盾が無くなり北条との戦いに敗れた。甲賀忍者出身だが武士として死する生き方に共感も無くイマイチの武将かな。。

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