ハードロマンチッカー (ハルキ文庫)

  • 角川春樹事務所 (2004年3月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758430920

ハードロマンチッカー (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 下関の高校に通う在日コリアンの生活を描いた著者の自伝的作品です。

    「文庫版あとがき」に、著者が交わした「在日は武器にならない」という会話について触れられていますが、確かにこれまでに擦り切れるくらい描き続けられた、暴力とセックスに明け暮れる在日コリアンの生きている世界をまるごと投げつけたような内容ではあります。むしろ現代の日本でロマンチストが生き残ることができるのは、こうした環境でしかないのではないか、という感想がふと起こりましたが、それもまたどこまでも退屈な言葉にすぎません。

  • 面白かた。

  • 201203

  • 朝鮮部落。在日コリアンのお話。

    著者自身が後書きにも記しているように、ぶちまけた内容。

    読了感とかそういった類は求める必要はない。

    ただただ、当時のリアルを広げたという感じ。

    問題提起。その一旦。

    日本人は、同じ日本にいても、在日については、知らないことの方が圧倒的に多い。
    ちょいと、調べてみたくなる一冊でした。

  • 映画はまだ主役の格好良さで見れたが
    原作は何も感じなかったな。。
    ハードさもロマンチッカー具合も。。

  • まぁハチャメチャな青春ストーリーでとても面白かったです。口語で書いてあるのでアッちゅう間に読み終えました。本作はどうも自伝的な印象ですから、次回はこの作者の実体験に基づかない物語っていうのを読んでみたいな~

  • 口語の文章はつらいな

  • 60

  • 下関 朝鮮部落 高杉晋作 小倉 コンチネンタル リンカーン 藤田 関門海峡 巌流島 朝高ボクシング部 マサル 合コン 庄司 ヤクザ コマーシャルフィルム 安田 シンナー 情熱大陸 イーパッキ 松井 千葉船橋 ライブハウス店長 長州連合 北九州連合 民団 金子 インチキ百万都市 若い方の妾 純愛の最後が包丁でブスッてか。アホらしい 松田翔太
    インタレスト【interest】1 興味。関心。2 利益。利害関係。3 利子。
    マイノリティに生まれた幸運を最大限に活用
    インモラル【immoral】不道徳なさま。背徳的。「―な行為」

  • この話は映像で見た方が面白いだろうな。だから映画見に行こうと思います。(帯の松田翔太の剥き出しっぷりも良いし)
    小説としては、色んな謎をばらまきすぎて、しかも回収せずに終わるものが多いので登場人物ひとりひとりの印象が薄かった。終盤では正直、「マサさんって誰?」となった。恐らくありのままを描いたからそうなったんだろうけど、終盤に色々詰め込むだけ詰め込んでおいて放置で終了はちょっとな、と。
    内容は面白かったです。私のまったく知らない世界の話だった。私の親は在日だけど、父はこんな日々を送ってたんだろうか…、と思うと興味が沸きました。
    性生活に色気もへったくれもないところは学生だったな。

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