つきあってはいけない (ハルキ・ホラー文庫 ひ 1-7)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 125
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758431187

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすいのだが、内容が重いので、
    いい意味で読み心地が悪い。

  • 哲学ニュースのおすすめ本に載っていたので買ってみた。

    やけに稚拙だなって思いましたがティーン向けということで納得。

    最初に読んだのが「怖い人」,次がこれなんで平山先生という方を誤解しそうに。

    更に次は「他人事」を読もうと思ってます。ノンフィクションだと怖いし……。

  • 電車の中で読み終わったんだけど、顔をゆがめて読んでる俺って不気味というか滑稽なんだろうなぁ。。。最後の「食事会」は電車で吐きそうになったよぉ!(笑)各話の最後の決めゼリフが無かったり、捻っていたりしていて、そこも楽しめました。

  • 蜘蛛が爪に…のやつ、ほんっとに気持ち悪かった。

  • 2016年12月8日読了。
    2016年122冊目。

  • もらいもの本。
    厭な話のてんこ盛り。
    ぞわぞわしたいのならこのシリーズ。
    どれも短い作品でページ数もあまりない。でも、読み切るのに体力いるな。
    怖い怖い。。

  • POPTEENに連載されていたもののようで、なるほど確かに高校生向きなのかも。
    ちょっと稚拙でした。

  • 初めて読んだ「ホラー」がこれ。 なにやらポップティーンに掲載された短編を集めたものだとか。どおりで子供っぽいと思った… たの作品に期待!

  • 2014.04.12

    久しぶりに読んだ平山氏の怪談?本。
    胸糞が悪くなる気持ち悪い話が満載です。
    これ絶対実話じゃない、盛ってるだろ!というリアリティのない話もチラホラあって、そこは残念でした。
    車の横で倒れてる女と、電話してる男の話はゾッとしました。

  • これ読んでただでさえ希薄な人間関係が余計に希薄になったのは、
    私が中学生の頃の話。

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著者プロフィール

1961(昭和36)年、神奈川県川崎市生まれ。法政大学中退。デルモンテ平山名義でZ級ホラー映画のビデオ評論を手がけた後、1993年より本格的に執筆活動を開始。実話怪談のシリーズおよび、短編小説も多数発表。短編『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫)により、2006年日本推理作家協会賞を受賞。2010年『ダイナー』(ポプラ文庫)で日本冒険小説協会大賞を受賞。最新刊は『俺が公園でペリカンにした話』(光文社)。

「2023年 『「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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