酒食生活 (グルメ文庫 や 1-1)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758431576

感想・レビュー・書評

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  • 令和の時代に昭和もありか、と思い読み直しましたが、山口瞳本人の趣味趣向にこちらが合わせて読まないと、たぶん読了できない内容で、それこそ平成生まれで今、社会人7〜8年目の人達はどう思うのだろう、なんて思いました。
    昭和50年代生まれは割とこういうのいける笑笑

  • もう少し早く生まれていたら、いっしょに飲みたかった。「大日本酒乱党宣言」「通ぶる人」などの章は正に「小膝を叩く」という感じ。

  • 山口瞳氏のエッセイ抜粋でしょうか。何篇か読んだことのある作品がありました。

    お酒と店とを愛する素敵な酒飲みになりたいモノだなあとは思うものの自分にはやはりオジサン達の若いお嬢さんと酒飲んで高いお金払いたい願望は全然理解出来ずにおります。ハイ。

  • しばらく山口瞳の本を読み続けるつもり。

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著者プロフィール

1926年東京生まれ。小説家、随筆家。『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞受賞。おもな著作に31年間連載したコラムをまとめた「男性自身」シリーズ、『血族』『居酒屋兆治』など。1995年没。

「2014年 『ぐつぐつ、お鍋 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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