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- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758431668
感想・レビュー・書評
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山の者シリーズ好きなら、たまらない作品。切ないシーンもあり、かっこいいアクションもありで楽しめます。
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前に読んだ「死地」と同じ、人質などを敵城から落とす仕事を請け負う七ツ家のシリーズです。「死地」の叔父貴が七ツ家に入ったときの話。
龍神岳城城主・芦田虎満の嫡男、喜久丸(=「死地」の二ツ)が主人公。
信濃を狙う武田晴信(=信玄)に唆された叔父の裏切りで、両親と姉を殺され、自分も危うく殺されるところを七ツ家に助けられる。
そして喜久丸は山の民として成長する傍ら、七ツ家は喜久丸のためだけじゃなく主に他の仕事の依頼で武田の忍者軍団「かまきり」と戦う。
風魔小太郎がやられ役すぎて哀れです・・・;
後は漫画「隻眼の竜(横山光輝)」の主人公山本勘助が出てきたのは嬉しい♪敵でしたが;
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