提督たちの大和―小説 伊藤整一 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758432078

感想・レビュー・書評

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  • この時代の小説は大抵好きなので、何もせずとも☆を+1してしまう。伊藤整一という一軍人をベースに太平洋戦争を描いた作品。内容は淡々としていて盛り上がりに欠ける。また主人公も考えることは立派だけど、実際には何も行動できずに終わる。海軍の中枢にいた人なら、もっとできたのではないかと思うが・・。
    と思ってしまい、共感できない。

  • 警察小説じゃない今野敏も読んでみた。面白かった。

  • 大和と最後に運命を共にした司令長官、伊藤整一の物語。今野作品としては、普段の土俵と違うせいか、筆力が存分に活かされていない気がしました。誤字や、若干の事実誤認も見受けられるし・・・。

  • 映画「男たちの大和」のことは知りませんので、本書との関係がどうなんだってことも、よくわからないのですが。。。<BR>
    今野さんが、なんでこういう小説(主人公が最後には死んでしまう物語)を書くんだろう?という気持ちをずーっと引きずったまま、読み通すことになりました。<BR>
    前に読んだ作品でも、従来の作品にはない面があり、色々と型破りに挑戦している、ということなんでしょうかね。<BR>
    2006/2/20

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著者プロフィール

今野敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。主な企画作品に、2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』刊行。新シリーズとして同年10月『継続捜査ゼミ』を刊行した。

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